越前花堂駅は新幹線高架工事の影響で、2番のりばと越美北線のりばの間が大きく変わります。ここでは、ICOCA改札機設置後未稼働・稼働後の様子も含めて、2018年・2019年の様子をご紹介します。なお、本来は2018年秋〜2019年春にかけてあと1〜2回撮っておくべきだったなと思っております。
他の駅同様、ICOCA改札機設置後未稼働の様子を撮りに行きましたが、新幹線工事の影響で大きく変わっていました。なお、このあと2019年8月の様子をご紹介することになりますが、それまでの間に起こる変化もこの時点である程度分かりましたので、一部推測も含めてご紹介します。
2番のりばの駅名標付近。新幹線高架工事が始まっています。
工場があったのですが、それもなくなっています。
2番のりば、大土呂駅側の柵はこの位置にありましたが、実はこのあと移動します。新たにワンマン乗車位置案内となるものも作られています。
跨線橋を降りてきた位置に、越美北線のりばへの連絡通路を作っていると思われる場所がありました。一旦ここが連絡通路になったと推測されますが、次回訪れたときは他の場所が連絡通路となっていたので、確認はできませんでした。
ワンマン乗車位置案内。これもこのあと移動することになります。
越美北線のりばへの連絡通路付近から見た跨線橋。ホームのこの場所も、翌年夏に訪れたときにはなくなっています。
越美北線のりばへの連絡通路付近から見た高架工事。
越美北線のりばへの連絡通路。旧来からこの形ですが、そのあと移動して(推測)、再度形を変えてこの場所付近に戻ります。
跨線橋付近から見た高架工事。翌年はこの角度から見る様子は若干高さが変わることになります。
跨線橋から2番のりばへ降りてくるところの案内。
跨線橋から高架工事の様子。
駅舎付近から見た2番のりばと高架工事の様子。
2番のりば福井駅側を1番のりばから見たところ。1年後はこの景色が大きく変わります。
設置後未稼働のICOCA改札機。
他駅と同様、遅ればせながら設置後稼働済のICOCA改札機を撮りにまわっていましたが、この駅に関しては間にもう1〜2回来ればよかったと思う変貌ぶりでした。また、「のりば標」につきましても改めて撮ってあります。
1番のりばの「のりば標」。
2番のりばのりばの「のりば標」。
設置後稼働済のICOCA改札機、入場側。
設置後稼働済のICOCA改札機、出場側。また、ホームの椅子の設置方向も変わりました。
1番のりばから見た新幹線高架の工事の様子、大土呂駅側。
1番のりば大土呂駅側の柵。
柵付近から見たホームの様子。
1番のりばのワンマン乗車位置案内だったもの。この駅も全ドアからの乗車に伴い、案内は消されています。
1番のりばから見た2番のりば福井駅側。1年前と比べて、ホームが短くなっています。
1番のりば福井駅側の柵。
2番のりばの福井駅側の駅名標は、跨線橋付近に移動しています。
跨線橋の手すりの案内。
跨線橋へ上がっていくところ。
跨線橋内の様子。
跨線橋から見た大土呂・敦賀方面。
2番のりばへ降りていくところ。
2番のりばへ。こちらも椅子の向きが変わりました。
椅子とのりば標など。
2番のりばの大土呂駅側。柵の位置が変わりましたが、後日の取材分で変更位置をご紹介します。
ワンマン乗車位置案内だったもの。1年前はここと違うところがワンマン乗車位置案内でしたが、ここに移動し、そしてワンマン乗車位置案内ではなくなりました。
2番のりばの大土呂駅側。
2番のりばから見た高架工事の様子。
2番のりばのりばの「のりば標」と椅子・跨線橋。
2番のりばの跨線橋の下。駅名標が移動してきています。その先に越美北線のりばへの連絡通路があります。
越美北線のりばへの連絡通路へ降りていくところ。
連絡通路から2番のりばを見上げたところ。
その、連絡通路への階段にある手すりの案内。本格的なものが付けられています。
連絡通路を進んで行くところ。しばらくは2番のりばだったところに沿って進みます。
そうして右に折れて、越美北線のりばへ進みます。
その先、さらに右に折れます。
左に折れて、旧来の通路の戻り、越美北線のりばに上がっていきます。
越美北線のりばから見た通路。
越美北線のりばから見た福井方面と、通過する特急列車。
越美北線のりばから見た北陸本線のホーム。
高架工事は8月より進んでいました。高架の橋脚工事の様子も間近に見ることができました。
2番のりば大土呂方面を望む。工事が進んでいます。
2番のりば上屋付近。
2番のりば跨線橋付近。
連絡通路へ降りていくところ。
高架橋の橋脚下もたくさんの鉄筋で支えられていることが分かります。
こういうものが間近で見ることができるのも、駅施設内を通っているからだと思います。
越美北線のりばへ。
振り返ったところ。
越美北線のりばは小さい川をホーム上で渡りますが、その川。
越美北線のりばへ近づいたところ。
越美北線のりばから。夏と比べて景色が変わりました。
越美北線のりばから。
戻って2番のりばへ上がっていくところ。
跨線橋から見た両方向。
1番のりばから見た大土呂方向。
1番のりばから見た2番のりば。
駅舎内時刻表。「九頭竜線」という愛称の横に、「越美北線」という正式名があえて追加されています。
駅舎内の様子。
駅舎から出たところから福井方向。
駅舎から出たところから大土呂方向。
駅舎の横から。
高架工事を見ながら、列車が発着するところ。
駅舎と高架工事。
金沢以西、福井方面の駅で、新幹線工事の影響を受ける駅(越前花堂駅まで)を、年内最終取材のつもりで順に撮っていった一連のものです。クレーン車が見られるなど、工事はさらに進んでいるように思われます。高架橋の囲いが全体的に11月に見たときより高くなっているようです。
駅舎と高架工事。11月の時と比べて明らかに高くなっているようです。
駅舎横から。
駅舎内の様子。
時刻表の「越美北線」の追記が、手書きから変わりました。
1番のりばから見た高架工事。
1番のりばから見た2番のりば。
跨線橋から見た両方向。
このページでは2018年7月取材分としてご紹介した際に、2番のりば大土呂駅側の柵があったところ。跡があります。
移動した、大土呂駅側の柵。
柵付近から見た高架工事。
連絡通路へ。
11月に訪れたときに鉄筋が出ていた部分は埋められています。
連絡通路
連絡通路から見た北陸本線のホーム。
越美北線のりばから見た高架工事の様子。