森本駅前の工事も3月までには完成し、式典が3月21日に行われました。その時の様子までご紹介します。また、同時に七尾線ワンマン運転のための設備の工事も進んでいました。整備後の様子は後日の取材分として付録4にてご紹介します。
モニター設置工事は2番のりばの東金沢駅は設置が済んでいて、3番のりばの津幡駅側は、まだ設置されていませんでした。駅前広場は石畳の工事中でした。
3番のりばの津幡駅側のモニター設置は、まだされていませんでした。
3番のりばのモニター用のカメラらしきものは設置されていました。
2番のりばに何らかのポールがありましたが、おそらくかつての2両停目だと思われます。
おそらくこの時点で既に2番のりばの津幡方面の停止位置は変わっていたようです。
2番のりば東金沢駅側のモニター設置済でした。
駅前広場は石畳の工事中でした。
駅前広場津幡駅側から。
駅前広場津幡駅側の「もりえきテラス」。
駅前広場東金沢駅側から。
東金沢駅同様、平日は定期利用、休日は無料のパークアンドライド駐車場ができるようです。
パトカー駐車場になるところは、まだ文字が隠されていました。
3番のりばのモニターは、まだのようでした。また、駅前広場は石畳の工事の他、植木の工事も進んでいました。
2番のりば東金沢駅側のモニター。
3番のりばのモニターについては、カメラや配線などが着実に整備されているように見えます。
この時点でもモニターは設置されていません。
2・3番のりばの2両の位置。特に2番のりばのミラーがなくなりましたが、どうやら2両の停車位置も変わったようです。
駅前を見おろしたところ。
駅前広場整備は、最初はシェルターの整備から始まりました。
駅前広場の様子を正面から。
そのまま右側に進んで行ったところ。
駅前広場の津幡駅側から。木も植えられています。
道路を挟んだ向かい側から。
駅前広場の東金沢駅側から。
パークアンドライド駐車場になるところは、工事関係者の車が停まっていました。
駅舎の東金沢駅側。
いよいよ3番のりば津幡駅側のモニターが設置されました。また、駅前は石畳の工事も終わったようで、見た目には整備が終わったように見えます。
3番のりば東金沢駅側のモニター。足元の部分には前回以前なかった囲いがされています。
3番のりばのモニターがようやく設置されました。
2番のりば旧2両の位置のミラー跡。
おそらく2番のりばの旧2両の停目跡。
駅前広場を見おろしたところ。
駅前広場の津幡駅側から。
駅に入っていくところ。
駅前広場を駅舎側から。
パークアンドライド駐車場になるところ。
駅前広場の東金沢駅側から。
駅前広場と駅舎を道路を挟んだ向かい側から。
ファミレ。
もりえきテラスとその前。この歩道部分も一連の工事によってできた部分です。
いよいよ駅前広場整備が完成し、この日、金沢市長や市議会議員、地元中学校の吹奏楽部などが参加し式典が行われました。生憎の天気でしたが、キッチンカーなども並び、この広場が新しい賑わいの場となることがよく分かる日でした。
2番のりば東金沢駅側のモニター。
2・3番のりばの津幡駅側、新しいモニターとワンマンミラー。
ホームから駅前を見ると、式典の用意をしているようです。
駅前広場を見おろしたところ。
式典の準備が行われている駅前。
来賓駐車場1。
この後、4月1日より、JRバスのみならず、北鉄バスも駅前ロータリーの中に入ってくるようになるようです。
式典が行われるところを駅舎側から。
駅前広場津幡駅側から。
道路を挟んだ向かい側から。
ようやく整備された駅前広場に入りました。キッチンカーが集まっていました。
駅前広場から見た駅舎とテープカットの用意。
来賓駐車場その2。
式典が行われているところを見おろしたところ。
完成式典会場の看板。
完成式の会場の表示と駅舎。
式典が行われているところ。
式典は地元中学校(森本中学校)の吹奏楽部の吹奏楽部が数曲披露しましたが、その式典終了後「ミニコンサート」が行われました。「アニーローリー」など、森本駅らしい曲も披露されました。その際に式典会場に入ることができました。
市町と子供たちにより花を植えているところを遠くから。
駅前広場を東金沢駅側から。
いよいよパトカー駐車場も正式に運用が開始されていました。