シェルター工事が終わり、今度は駅前広場整備として道路側が整備されています。また、七尾線でワンマン運転を行うにあたり、倶利伽羅駅以外のIRいしかわ鉄道の駅もそのための設備が整備されていますが、2020年12月中に整備されたところまでご紹介します。
シェルターやその周辺はきれいに整備されまして、そこから駅前広場に移りました。また、他駅同様、ワンマンミラーを撮りましたが、これが12月に変わってしまうものだったとは、その時は思いませんでした。
2番のりば東金沢駅側のワンマンミラー。JR時代の最後の半年に、一部の列車がワンマン運転をした以降は使用されていなかったようです。従来の電熱が必要なタイプ。
2番のりばから見た1番のりばのワンマンミラー。後ほどご紹介します。
2・3番のりばの東金沢駅側の先端。
2・3番のりばの上屋の下。
2・3番のりばの津幡駅側のワンマンミラー。
2番のりばの津幡駅側のワンマンミラー。待合室に取りつけられています。
3番のりばのワンマンミラー。
自由通路から見おろしたところ。
シェルター工事のところ。普通に通行ができます。
ここの歩道もタイルが貼られ、整備されました。
駅舎。
この先整備される駅前広場。
シェルターのところ。
JRバスのりば。
従来のJRバス待合室もそのまま使われています。
JRバスが入ってくるところ。
東金沢駅側の出入口とポスト。
東金沢駅側に送迎車用に少し駐車場が用意されています。
内2台はパトカー駐車場になるようです。
駅前広場の東金沢駅側。路線バスの動線がカラー舗装されています。
駅前広場の整備が始まり、アスファルトが剥がされています。
今回は時間があったので、西口の方へ行ってみました。
券売機。
昨年、1番のりばの番線標。
1番のりばのワンマンミラー。
駅前広場整備の下準備が整ったように見えます。また、駅に接している部分はきれいに整備が終わりました。
自由通路から見おろしたところ。
駅前から見た整備されるところ。
駐車場出入口との交差部分は、タイル舗装されました。
従来、ファミレの軒下が歩道で、その前のスペースは狭い車道でしたが、軒下の前に広いタイルの歩道が出来たため、従来歩道だった部分は「もりえきテラス」となりました。
新しい歩道から駅前広場。
駅舎。
JRバスのバス停から駅前広場。
JRバスのりば。
駅前広場の工事が本格化していて、アスファルト部分はなくなっていました。
自由通路から見おろしたところ。
駅前から見た駅前広場。
新しく整備された歩道。
新しく整備された歩道から駅の方向。
駅舎。
シェルター部分
シェルターから見た駅前広場。
送迎車駐車場。
パトカー用のところはタクシー待機所になっていました。
シェルターの東金沢駅側。
前回からあまり時間が経っていませんが、その時全く意識していなかった、七尾線ワンマン列車用の設備が整備されていることに気づき、改めて降りて撮ってきました。また、駅前広場の整備も撮ってあります。これが2020年末〜年始の状態だと思われます。
2番のりば津幡駅側4両用に整備されたワンマンミラー。七尾線と同様、「くもらーず」が採用されています。
3番のりばの津幡駅側、4両の位置はこの時点では整備されていません。
2・3番のりばの津幡駅側、2両の位置は、この時点で従来のワンマンミラーです。
2番のりば東金沢駅側は、ワンマンミラーが撤去され、モニターのための柱だけが取りつけられています。
1番のりばのワンマンミラーは従来のもに替わって、七尾線と同様の「くもらーず」に変更されました。
駅前広場。時計は正しい時刻ではありません。(この時は13:56〜14:00ぐらい)
駅前広場の東金沢駅側から。
道路の反対側から駅舎と駅前広場。
駅舎と駅前広場。
駅前広場整備をしているところ。歩道から。
自由通路から見おろしたところ。