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倶利伽羅駅付録1:倶利伽羅駅2017年の変化とその他駅周辺2017年撮影分

くりから 石川県河北郡津幡町

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倶利伽羅駅付録2:八重桜の頃の倶利伽羅駅と、その他2018年追加取材分
取材日:2017年3月20日・7月8日・11月5日

 倶利伽羅駅にも他の駅同様、ICOCA改札機が設置され、丸形ポストとICOCA改札機を同時に見ることができるようになりました。また、他の駅同様、乗車位置案内も設置されました。それらを2017年の変化としてご紹介すると同時に、駅周辺の様子も本編に追加してご紹介します。なお、ある程度季節を分散させて3回撮っていますので、なるべく季節を感じられる画像も併せて掲載しています。

倶利伽羅駅名標 倶利伽羅駅名標

駅舎・駅名標は2017年7月8日撮影分。


●2017年3月20日取材分

ICOCA改札機

設置後未稼働のICOCA改札機、駅舎内から。

ICOCA改札機

設置後未稼働のICOCA改札機、改札内から。

電気設備

ICOCA改札機の電気工事の様子。

券売機

券売機や未稼働のチャージ機。

点字運賃表

点字運賃表もありますが、金沢駅を含むIRいしかわ鉄道の駅に限られているようです。

未稼働

未稼働の機械と、稼働している券売機。

改札機

未稼働の改札機とホームへの階段など。

桜

桜の木。まだ蕾です。

緊急連絡先

緊急連絡先はこの時点では076から始まる電話番号です。

踏切

踏切はIRいしかわ鉄道らしいものになってきています。

電線注意

電線注意の看板はJR西日本のものです。

階段

ホームからの階段。昨年11月同様、家紋が見えるものになっています。

電飾

跨線橋の電飾は昨年11月同様、この時点では設置されています。


●2017年7月8日取材分

ICOCA改札機

稼働したICOCA改札機。

ICOCA改札機

稼働したICOCA改札機、改札内から。きっぷ・運賃箱の位置が右側に移動しています。

ICOCA改札機

ICOCA改札機と券売機・チャージ機。

チャージ機

チャージ機の側から見た各種機械。

改札機

ICOCA改札機とホームへの階段。

券売機

券売機は同時にICOCAが導入された金沢〜大聖寺の主として無人駅にある券売機と違い、ICカードが使用できる改造はされていません。

丸形ポスト

駅前の丸形ポストとICOCA改札機。なお、分かりにくいですがこの時点で駅舎内の自販機はICカード対応をしていないようです。

自動改札機

金沢駅自動改札機の案内。IRの企画乗車券は金沢駅自動改札機対応していないという案内。

家紋

ホームからの階段は家紋が書かれているのは前回同様です。

電飾

ただし、跨線橋の電飾は、この時点でなくなっていました。

ホーム ホーム

ホーム

7月のホーム。

跨線橋から

跨線橋から見た津幡・金沢方面。

花壇

改札内にある花壇。

ホーム

駅舎付近から見たホーム。

駅前

駅前付近から見た集落。

連絡先

連絡先はこの時点で0800から始まる電話番号になっていました。

反対側から

ホームの反対側から。

貨物列車

倶利伽羅駅を通過する貨物列車。

道路

線路を跨ぐ道路から見た倶利伽羅駅前の方向。

北陸本線

その橋には「北陸本線」と書かれています。

ホーム

駅近くから見たホーム。

駅舎

改札内から見た駅舎とICOCA改札機。

ホーム

ホーム津幡側から。

津幡方面

津幡・金沢方面を望む。

ホーム

跨線橋からホームに降りていくところ。

跨線橋から

跨線橋から見たホーム。


●2017年11月5日取材分

ホーム

発車する両方向の普通列車。どちらもあいの風とやま鉄道の車両です。

乗車位置案内

乗車位置案内が設置されました。

乗車位置案内

軒下付近の乗車位置案内と車掌用の案内。

ホームより

ホームから見た駅舎。

桜の木

ホームから見た桜の木。この時点でかなり葉が落ちています。

ホーム

駅舎付近から見たホーム。

機械など

この年に導入された機械など。

掲示物

この時点での掲示物。

自販機 自販機

前回降りた7月以降、飲料自販機も交通系ICカード対応をしたようです。

木

駅横から。

桜の木

桜の木の葉と駅舎。

ホーム ホーム

駅舎横から見たホームと紅葉。奥に見える除雪車も、この後数ヶ月後に大活躍することになります。

反対側 反対側

駅舎反対側から見たホームの方向。

神社

駅から線路を渡り、さらに国道8号線の下をくぐると神社がありました。

踏切

駅から石動寄りにある踏切。

踏切

その踏切の案内。こちらもIRいしかわ鉄道の案内になっています。

踏切

踏切の風景。

石動側

踏切から石動側。

駅側

踏切から見た倶利伽羅駅側。

溝

踏切内に溝があります。

踏切から駅側

踏切を渡って、集落の民家軒先を通る側と、駅の方への道があります。そのうち駅の方への道。

下る

道は下っていきますが、線路側は盛土になって、高低差ができています。

盛土の下

舗装された道路に出てきて、線路跡〜現在の線路の下を通る道と交差します。

トンネル

盛土の下を通るトンネル。2ヶ所ありますが、こちらは倶利伽羅駅から遠い側です。

トンネル

そのトンネル。レンガは全体的に「イギリス積み」ですが、アーチ部分は「ドイツ積み」(小口積み)、下の方は「長手積み」のようです。

中

トンネル内に入ると上の部分は「長手積み」のようです。

下

下の方は「イギリス積み」が見られます。

奥

その奥へ。

奥から

奥から入口側。

コンクリート

レンガのトンネルを抜けるともう一つトンネルがあります。こちらが現在の線路の下です。

駅側

レンガのトンネルはもう一つあり、こちらは駅に近い方です。

正面

正面から。

レンガ

こちらも何となくイギリス積み、下の方は長手積みのように見えます。

トンネル内

トンネル内は先ほどの駅に遠い側と少し違う積み方のようです。

反対側

反対側の壁。

現在の線路の下

レンガのトンネルを通って、現在の線路の下へ。この案内があります。

駅近く

先ほど踏切から下っていった道路は、2つのレンガのトンネルの横を通り、再度旧線路に合わせて高くなります。

駅

高くなってきた道路と駅舎付近。


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