倶利伽羅駅は、距離としては離れていますが「倶利伽羅不動寺」の最寄り駅で、そこは八重桜で有名なところです。ここでは倶利伽羅駅付録2:八重桜の頃の倶利伽羅駅と、その他2018年追加取材分を受けて、倶利伽羅駅から倶利伽羅不動寺へ行って戻ってくる様子をご紹介します。なお、そのページと一部同じ画像を共用しています。
八重桜。
ホームから見た八重桜と駅舎。
改札外から見た駅舎石動駅側の八重桜とホーム。
駅舎を出て左へ。ここから倶利伽羅不動寺を目指します。
右に曲がり旧国道へ。
旧国道に出てから右へ。
こちらの道に入っていきます。
その道から見た風景。
田植え間近の水田を見ながら進みます。
少し登って振り返ったところ。
その道にはところどころ八重桜が植えられています。
八重桜越しに見た倶利伽羅駅。
さらに進みます。
しばらくいくとまた八重桜があります。
振り返ってまた倶利伽羅駅を見ます。
ズームしたところ。
しばらく進みます。
再び八重桜。
再び倶利伽羅駅。
倶利伽羅駅の石動駅側であいの風とやま鉄道の電車同士がすれ違うところ。
電車が倶利伽羅駅に入っていくところ。
倶利伽羅駅と周囲の風景。
このあたりまで来るとかなり高くまで来たようです。
そうすると少し賑やかなところに来ました。
山森集落です。北国街道が竹橋側から続いていてここで合流します。ここから倶利伽羅不動まで旧北国街道を通ることになります。
津幡町福祉バスの山森バス停。
集落を抜け、倶利伽羅不動寺へ進んで行きます。この日は車の通行が多い日でした。
必ずしも上りだけでなく下り道もあります。
そうして時折八重桜があります。
集落が見えてきました。
倶利伽羅集落です。
集落内の様子。
倶利伽羅不動寺へ看板。かなり人通りがあり、ウオーキングのイベントの集団とすれ違ったようです。
福祉バスのバス停。
集落を振り返って見たところ。
倶利伽羅不動寺、ですが、そばに神社があります。
倶利伽羅不動寺。八重桜まつりが行われていて、ここまで車通りが多かったのでした。
倶利伽羅不動寺と八重桜。
倶利伽羅不動寺から見おろす。
富山県側を見おろしていて、石動駅付近の北陸新幹線。
こちらの解説は津幡町が作ったものになっています。
八重桜と倶利伽羅不動寺。
こちらは小矢部市が作った解説。この倶利伽羅不動寺の中に県境があるため、石川県と富山県両方で整備しているようです。
こちらは古戦場にちなんだ場所。富山県側です。
古戦場と八重桜。
ぼんぼりを見ても富山県であることが分かります。
源平の旗。
八重桜と古戦場。
牛の像。ここで写真を撮られる方が多く、ちょうど人がいない短時間に撮ったので、角度が正面ではありません。
八重桜のある道を下ります。
そうしてたどり着いたのが倶利伽羅不動寺・・・?ということで、どうやらこちらが正面のようです。
倶利伽羅不動寺の前を通り過ぎてしばらく進みます。
加越能バスのバスのりばがあります。
石動駅への時刻表。実は八重桜が早く咲いてしまったのですが、臨時バスが運転されるのはこの1週間後でした。
普段は毎月28日に、石川県側と富山県側からそれぞれバスが来ます。
そこから下ります。この道は富山県と石川県の県境付近を通っており、地図上は何回か県境を跨ぐことになります。
さらに下ります。
あまりくねくねした道ではありませんが、たまに急カーブもあります。
さらに下ると道に合流します。
天田峠の道に合流します。
少し富山県側に来ます。
合流点を振り返ったところ。
富山県小矢部市の標識。
振り返ると「くりから古戦場」の看板になっていて、「石川県」ではありません。
「石川県津幡町」の標識は合流点のすぐそばにありました。
津幡町側を見たところ。穏やかな道です。
棚田ビュースポット駐車場の看板。
このあたりが棚田のようです。
下りながら進みます。
八重桜が見えてきました。
国道8号線が合流します。
8号線の倶利伽羅トンネルの出口。鉄道のトンネルを拡張したようですが、詳しくは後日見てみたいと思います。
8号線との合流点。
徒歩ですので8号線へは行かず、旧国道を倶利伽羅駅の方向へ進みます。
振り返って見たところ。
さらに進みます。
少しその道から外れ、九折集落の方向へ進んでみます。
設備上はIRいしかわ鉄道、営業上はあいの風とやま鉄道となる線路の倶利伽羅トンネル出入口。
そこから見た倶利伽羅駅の方向。
電車が通り過ぎるところ。
線路沿いを進みます。
線路沿いのの河内集落。列車からも見える風景です。
線路の下をくぐります。
線路をくぐって振り返ったところ。
倶利伽羅駅が近づいています。
田植え近くの水田と旧国道。
倶利伽羅駅はもう近くです。