粟津駅の本編のページがある程度の画像枚数になりましたので、2019年以降、北陸新幹線敦賀開業までの間に追加取材する分は付録ページにて掲載します。
本編のページでご紹介した、駅舎横の穴を掘ったものがどうなったのか見に行ったつもりでしたが、気がつくと1・2番のりばを観察していました。
穴を掘っていたところは柵で仕切られていました。
そうして階段ができていますが入っていくことはできません。
駅舎からホームへ行くために地下道を降りていったところ。ドアができていて、日が射しているのですが、どうやらその穴・階段の先がここのようです。以前、この地下道が冠水したことがあるようですが(2015年7月1日)、その対策なのかも知れません。
1番のりばからその階段のところを見たところ。
1・2番のりばの上屋付近。
1番のりばから駅舎横。おそらく積雪量を計測するもの。
駅名標をよく見ると「のりば標」と同じ品名が書かれていました。
1・2番のりば上屋の時計付近。
1・2番のりばの小松駅側を見たところ。
1・2番のりばの小松駅側の端。
1・2番のりばの小松駅側から見たホームの様子。
ふと小松駅側の端を見ると、2番のりばに「14」という表示がありました。かつては14両の列車が発着していたようです。(加賀温泉駅ができるまでの急行停車駅の一つ)
14の表示。以下、順番に見ていきましょう。
13
12
11
10
ここから先、点字ブロックの範囲になりますので、古い乗車位置案内が一部見えなくなっています。
現在の車掌用のもの。
こちらはおそらく一昔前の乗車位置案内だと思います。
位置的に8か7
カのようなもの。
6
5は不明で4
3
2
1
1の場所まで来ると、既にホームの動橋駅側に来ていました。
ホームの動橋駅側から。
6両停車目標。
地下道から繋がっている駅舎横の階段は蓋がされていたのを車内から見ていたのでその様子を撮りに、と思ったら、駅舎が改修されていて、また、番線標が一つだけ更新されていました。
3・4番のりばの動橋駅側の番線標。
そのうち、3番のりばの番線標を詳しく見てみたところ。
3・4番のりばの小松駅側の番線標。ここだけ更新されていました。ただし、近年のJR西日本標準の形とは異なるようです。
3・4番のりばの番線標小松駅側をそれぞれ見たところ。
3・4番のりばから小松方面。
3・4番のりばから地下道へ。
3・4番のりば地下道の階段。
手すりの案内。
3・4番のりばの地下道の案内。
その側面の表示。
3・4番のりばの下からみた地下道。
1・2番のりばの地下道の案内と側面の表示。
1・2番のりばの手すりの案内。
1・2番のりばの地下道の階段。
1・2番のりばから見た地下道の延長の階段のところ。蓋がされたようです。
1・2番のりばの小松駅側の番線標。また、前回と比べて時計が新しくなっています。
再度地下道へ。
改札から地下道へ降りていったところ。このドアの向こうに駅舎の横にできた出入口に繋がる階段がありますが、普段は閉まっているようです。
地下道から改札へ。
改札前から地下道へ。
改札口のところから見たホーム。
改札とその横に置かれた粟津温泉の説明。
改修された駅舎内。
駅舎外側も改修されました。
駅舎入口。
駅名の表示(第一種駅名標)は、JRの文字が削除されました。
地下道への階段があったところ。蓋がされていました。
再度地下道へ。
3・4番のりばへ上がっていくところ。
椅子の配置が変わっていました。
ここに線路とへ行こうにあった椅子がなくなっているようです。
上屋の電灯もLEDになっています。
それぞれ新旧の番線標は点灯されます。
この案内は点灯しないようです。