「区間全駅ネットワーク」「区間全駅」北陸本線 金沢−福井間粟津駅 >粟津駅付録:粟津駅2019年・2020年の追加取材分
北陸本線 金沢−福井間

粟津駅付録:粟津駅2019年・2020年の追加取材分

あわづ 石川県小松市

粟津駅のページへ戻る
粟津駅付録2:粟津駅2021年・2022年の追加取材分
取材日:2019年2月24日・2020年9月20日

 粟津駅の本編のページがある程度の画像枚数になりましたので、2019年以降、北陸新幹線敦賀開業までの間に追加取材する分は付録ページにて掲載します。


●2019年2月24日の様子

 本編のページでご紹介した、駅舎横の穴を掘ったものがどうなったのか見に行ったつもりでしたが、気がつくと1・2番のりばを観察していました。

駅名標

柵

穴を掘っていたところは柵で仕切られていました。

階段

そうして階段ができていますが入っていくことはできません。

ドア ドア

ドア

駅舎からホームへ行くために地下道を降りていったところ。ドアができていて、日が射しているのですが、どうやらその穴・階段の先がここのようです。以前、この地下道が冠水したことがあるようですが(2015年7月1日)、その対策なのかも知れません。

ホームから

1番のりばからその階段のところを見たところ。

1・2番のりば

1・2番のりばの上屋付近。

積雪量

1番のりばから駅舎横。おそらく積雪量を計測するもの。

駅名標 駅名標

駅名標をよく見ると「のりば標」と同じ品名が書かれていました。

1・2番のりば

1・2番のりば上屋の時計付近。

1・2番のりば

1・2番のりばの小松駅側を見たところ。

1・2番のりば 1・2番のりば

1・2番のりばの小松駅側の端。

1・2番のりば

1・2番のりばの小松駅側から見たホームの様子。

14

ふと小松駅側の端を見ると、2番のりばに「14」という表示がありました。かつては14両の列車が発着していたようです。(加賀温泉駅ができるまでの急行停車駅の一つ)

14

14の表示。以下、順番に見ていきましょう。

13

13

12

12

11

11

10

10

点字ブロック

ここから先、点字ブロックの範囲になりますので、古い乗車位置案内が一部見えなくなっています。

6両

現在の車掌用のもの。

3両

こちらはおそらく一昔前の乗車位置案内だと思います。

8か7

位置的に8か7

カ

カのようなもの。

6

6

4

5は不明で4

3

3

2

2

1

1

動橋駅側

1の場所まで来ると、既にホームの動橋駅側に来ていました。

動橋駅側から

ホームの動橋駅側から。

6両停目 6両停目

6両停車目標。


●2020年9月20日の様子

 地下道から繋がっている駅舎横の階段は蓋がされていたのを車内から見ていたのでその様子を撮りに、と思ったら、駅舎が改修されていて、また、番線標が一つだけ更新されていました。

3・4番のりば

3・4番のりばの動橋駅側の番線標。

3番のりば 3番のりば

そのうち、3番のりばの番線標を詳しく見てみたところ。

3・4番のりば

3・4番のりばの小松駅側の番線標。ここだけ更新されていました。ただし、近年のJR西日本標準の形とは異なるようです。

3番のりば 4番のりば

3・4番のりばの番線標小松駅側をそれぞれ見たところ。

小松方面

3・4番のりばから小松方面。

地下道

3・4番のりばから地下道へ。

階段 階段

3・4番のりば地下道の階段。

手すり

手すりの案内。

3・4番のりば

3・4番のりばの地下道の案内。

側面

その側面の表示。

地下道

3・4番のりばの下からみた地下道。

1・2番のりば 側面

1・2番のりばの地下道の案内と側面の表示。

手すり

1・2番のりばの手すりの案内。

階段 階段

1・2番のりばの地下道の階段。

1・2番のりばから

1・2番のりばから見た地下道の延長の階段のところ。蓋がされたようです。

1・2番のりば 1・2番のりば

1・2番のりばの小松駅側の番線標。また、前回と比べて時計が新しくなっています。

地下道

再度地下道へ。

地下道 地下道

改札から地下道へ降りていったところ。このドアの向こうに駅舎の横にできた出入口に繋がる階段がありますが、普段は閉まっているようです。

改札へ

地下道から改札へ。

改札前から

改札前から地下道へ。

改札から

改札口のところから見たホーム。

改札 石

改札とその横に置かれた粟津温泉の説明。

駅舎内 駅舎内

駅舎内 駅舎内

駅舎内

改修された駅舎内。

外側

駅舎外側も改修されました。

入口 入口

駅舎入口。

駅名

駅名の表示(第一種駅名標)は、JRの文字が削除されました。

地下道へ 地下道へ

地下道への階段があったところ。蓋がされていました。

地下道へ

再度地下道へ。

3・4番のりばへ

3・4番のりばへ上がっていくところ。

椅子

椅子の配置が変わっていました。

椅子

ここに線路とへ行こうにあった椅子がなくなっているようです。

上屋

上屋の電灯もLEDになっています。

光る 光る

光る

それぞれ新旧の番線標は点灯されます。

案内

この案内は点灯しないようです。


粟津駅付録2:粟津駅2021年・2022年の追加取材分
粟津駅のページへ戻る
「区間全駅ネットワーク」「区間全駅」北陸本線 金沢−福井間粟津駅 >粟津駅付録:粟津駅2019年・2020年の追加取材分