松任駅は橋上駅になったあともいろいろと変化をしています。ここではホームの下を通る道路が完成した様子と、自動改札機導入前後の様子、またホームの発車案内設置という変化をご紹介します。
なお、2017年は3月4日にダイヤ改正(ワンマン列車が走る)、3月13日運行管理システムの入替(この駅は発車案内と自動放送の使用開始)、4月1日金沢・松任・小松の各駅で自動改札使用開始、4月15日ICOCA石川エリア使用開始、と、北陸本線で変化を遂げましたが、その全てが関係してこの駅の見た目が変化しています。
ホームから見たホームの下を通る道路の様子。この時点では既に完成して供用しています。
その道路、東口側から。
ホームの下へ。歩道側から。
西口側から。
加賀笠間側の踏切。車道としての踏切でしたがその地下道路ができたことにより、歩行者・自転車の踏切となり、また神社の参道の一部のようになりました。
自動改札機設置のため、従来の改札口が撤去され、仮設の改札口が置かれました。また、この時点で発車案内は既に設置されています。
改札内から見た仮設改札。
1番のりばの発車案内。
反対側から。この駅は全ての発車案内が片面だけになっています。
2・3番のりばに降りていくところの発車案内。
同じく、下から。
この時点でワンマンミラーも設置されました。
駅から見た車両所。475系も停まっています。
駅2階から見た駅前と白山連峰。
西口にあるコンビニはサークルKであったことの記録。
自動改札機。この時点では未供用です。
改札内から。精算機もあります。
仮設改札と、それに貼られた案内。
ホーム上の発車案内。
ICOCAの宣伝。2・3番のりばへ降りていくところ。
この時点で既に使用されているワンマンミラーと、未供用の発車案内。
翌日から使用される発車案内。
未供用の自動改札。ただし、ホーム上の発車案内は3月13日から使用されました。
改札内から。
使用開始後の発車案内。
どちらも使用されている発車案内とワンマンミラー。
この時点での券売機。
ライトアップされたモニュメント。
供用開始された自動改札機。
改札内から。
乗越精算機。
改札内の様子。サイン類は最新のものではないようです。
ホームの発車案内。
2・3番のりば加賀笠間駅側の番線標。互い違いに設置されています。
2・3番のりば野々市駅側の番線標は並んで設置されています。
1番のりばの番線標。
2・3番のりばの階段下にも設置されています。
改札口から1番のりばへの案内。
改札口から2・3番のりばへの案内。表記が独特です。
1番のりばにはレンガのホーム部分が残っています。
椅子の配置が変わった1番のりば。
他の駅同様、一部列車の混雑具合が表示されている改札口。
改札口からの様子。改札の向こうの乗り場案内は新しいものに変わっています。
3番のりばのワンマンミラー。「くもらーず」です。
2番のりば加賀笠間駅側のワンマンミラー。
2番のりば野々市駅側のワンマンミラー。
1番のりばのワンマンミラー。
2・3番のりばの加賀笠間駅側から。
2・3番のりばの野々市駅側の縦型の駅名標。
1番のりばの下、レンガが残っているところ。
2・3番のりばの階段付近とその案内。のりば案内が変わっているのを改めて。
手すりの案内。
1番のりばの方へ。こちらの案内も変わっています。
1番のりばの階段付近とその案内。こちらも以前と変わったものを改めて。
改札に入ったところの案内に変化があったものも改めて。
改札口付近と券売機。
南口を見おろしたところ。
南口の階段と手すりの案内。
南口入口の時刻表。
南口駅前と駅舎。
南口駅近くにある松任城址公園とその周辺。
駅舎入口付近。
南口1階にある待合室。
自由通路から。
北口駅前の様子。
北口から見たホーム。
北口の階段。
北口から松任工場の方向とその周辺。