高岡駅の新しい駅舎が完成し、2014年3月29日からオープンしました。駅ビルは「Curun TAKAOKA」と名付けられています。この取材のあと、地下などが整備されて完成ということになりますが、ここでは駅舎が完成し、1ヶ月ちょっと経った状態をご紹介します。

駅舎の様子。

自由通路にあったプレハブのおみやげ物屋さんは本来の場所に移動しました。

かつての氷見線のホームだったところが、しばらくはタクシーのりば・バスのりばとして使われていましたが、これも過去のものとなりました。

万葉線の電車が駅前ではなく、駅舎の1階から発着し、電停名も「高岡駅」になりました。延伸区間を走る電車。

万葉線のホームの様子。

駅前を見たところ。

駅ビルを近くから見たところ。来年の今頃は「JR線」「万葉線」の他に、あと一つ付け加わるはずです。

地下街の様子。ここも新しくなっています。

デッキから見た駅前。万葉線の電停があったところ。

この駅の特徴的風景だった駅前ビルがあったところ。更地になってしまいました。