2024年1月1日に能登半島地震が起き、七尾駅も大きな被害を受けました。1月3日に津幡〜高松、1月15日高松〜羽咋、1月22日に羽咋〜七尾が復旧し、2月15日には七尾〜和倉温泉〜能登中島が復旧しています。ここでは能登中島まで復旧した少し後と5月28日の様子をご紹介します。
能登中島まで復旧した段階ですが、1番のりばは使用不能な状態です。また、駅入口も損傷を受けています。この段階で七尾駅付近の上下水道が復旧し、仮設トイレではなく通常のトイレが利用できるようになっています。
駅名標と駅舎。
2・3番のりばの徳田駅側。ホームの内側が低くなってしまったのか、外側との間に段差があります。
2・3番のりば徳田駅側から見た1番のりば。跨線橋から徳田駅側の部分の上屋が損傷を受けたのか、撤去されて工事中です。
1番のりばは列車が入らないようになっています。
2・3番のりばの和倉温泉駅側。
2番のりば和倉温泉駅側のワンマンミラーは花嫁のれんのワンマン運転に伴って設置されたものがそのままあります。
2・3番のりば和倉温泉駅側から見た1番のりば。損傷が大きいようです。
跨線橋から見た両方向。
跨線橋内と階段。
1番のりばの様子。
駅舎内の様子。
待合室コンビニ跡の工事に入る予定でしたが、震災の影響で延期になっています。
のとホームとそこから見た七尾線のホーム。
駅前にある仮設トイレと通常のトイレ。この時点で既に通常のトイレが復旧し、仮設トイレは撤去を待っている状態でした。
駅前の様子。
駅舎入口付近も地震の影響が出ていて、段差ができています。
バスのりばも「調整中」になっています。
1番のりばがきれいになっていますが、跨線橋付近から一部上屋がなくなっています。ワンマンミラーについては全て震災前と同様のものであることが分かりました。
2・3番のりばの徳田駅側。
2・3番のりばの徳田駅側から見た1番のりば。損傷したと思われる上屋は撤去されています。
2・3番のりばの徳田駅側のワンマンミラー。同様のものだと思われます。
2・3番のりばの和倉温泉駅側とそこから見た1番のりば。
2・3番のりばの和倉温泉駅側のワンマンミラー。震災前と同様のものだと思われます。
2・3番のりばの跨線橋下。
跨線橋内の様子。
跨線橋から見た様子。
1番のりばの様子。きれいに復旧しました。
1番のりば和倉温泉駅側のワンマンミラー。こちらも以前と同様のものだと思われます。
再び1番のりばの様子。
1番のりばの跨線橋付近。
1番のりばのレール展示のところ。
1番のりばの上屋が撤去されているところのワンマンミラー。こちらも以前と同様のものだと思われます。
1番のりばの上屋が撤去されているところの2両停目付近。
1番のりば徳田駅側の上屋が残っているところ。
1番のりばの徳田駅側。
1番のりば入口付近。
駅舎内改札口付近。
待合室のコンビニ跡は前回同様です。
駅舎入口付近の様子。
のとホームのワンマンミラー。