意外と歴史のある七尾線。最初の開業は明治31年4月24日、津幡(現在の本津幡)−七尾港(現在は七尾−七尾港間は廃止)間に「七尾鉄道」というものでした。その後、和倉温泉・能登中島・穴水・輪島と延伸されましたが、平成3年の七尾線津幡−和倉温泉間電化と引換に、和倉温泉−輪島間は「のと鉄道」に移管、そしてその後、穴水−輪島間は廃止されることになりました。
ここでは、JR西日本が運行している津幡−和倉温泉間の各駅をご紹介します。和倉温泉までの間では、全くと言っていいほど海が見えません。しかしながら、海が近いことを感じさせる砂丘地帯を抜け、邑知地溝帯という、日本でも類を見ない風景を眺め、七尾・和倉温泉に至ります。
中津幡駅 なかつばた
中津幡駅付録:中津幡駅 2020年〜の追加取材分
本津幡駅 ほんつばた
本津幡駅付録:本津幡駅 2020年〜2021年6月の追加取材分
能瀬駅 のせ
能瀬駅付録1:能瀬駅 2020年9月6日〜11月15日の変化
能瀬駅付録2:能瀬駅 2020年11月22日〜2021年7月3日の変化
宇野気駅 うのけ
宇野気駅付録:宇野気駅 2020年〜2021年6月の追加取材分
横山駅 よこやま
横山駅付録:横山駅 2020年〜の追加取材分
高松駅 たかまつ
高松駅付録1:高松駅 2020年〜2021年2月の追加取材分
高松駅付録2:高松駅 2021年6月〜の追加取材分
免田駅 めんでん
免田駅付録:免田駅 2020年〜の追加取材分
宝達駅 ほうだつ
宝達駅付録1:宝達駅 2020年〜2021年2月の追加取材分
宝達駅付録2:宝達駅 2021年7月〜の追加取材分
敷浪駅 しきなみ
敷浪駅付録:敷浪駅 2020年〜2021年6月の追加取材分
南羽咋駅 みなみはくい
南羽咋駅付録:南羽咋駅 2020年〜の追加取材分
羽咋駅 はくい
羽咋駅付録:羽咋駅 2020年〜2021年6月の追加取材分
千路駅 ちじ
千路駅付録:千路駅 2020年〜2021年6月の追加取材分
金丸駅 かねまる
金丸駅付録:金丸駅 2020年〜の追加取材分
能登部駅 のとべ
能登部駅付録:能登部駅 2020年〜2021年6月の追加取材分
良川駅 よしかわ
良川駅付録:良川駅 2020年〜2021年7月の追加取材分
能登二宮駅 のとにのみや
能登二宮駅付録:能登二宮駅 2020年〜の追加取材分
徳田駅 とくだ
徳田駅付録:徳田駅 2020年〜の追加取材分
七尾駅 ななお
七尾駅付録:七尾駅 2020年〜2021年7月の追加取材分
和倉温泉駅 わくらおんせん
和倉温泉駅付録:和倉温泉駅 2020年〜の追加取材分