国鉄・JR時代は7・8月だけの臨時乗降場でした。第三セクター化されて、通年停車駅となりました。かつて走っていた線内急行「のと恋路号」も、列車名にちなんで停車していました。名前が名前だけにかなり有名ですね。駅待合室も改築されています。
待合室まん中に、駅ノート専用のスペースがあります。中身は、当然、他の駅の駅ノートは全く違うことがご想像できますよね…。
国道249号線(バイパスでない旧道)から見た恋路駅。「内浦町」という看板が見えると思いますが、その看板が珠洲市と内浦町の境界線です。境界線の近くにこの駅があります。
恋路といえばこの像と海と…。
駅から見た恋路海岸。
恋路海岸から恋路駅へ。雰囲気のよいところを通ります。
構内の風景。松波・宇出津方面を望む。