貨物列車も健在な駅で、旅客側から見ても高山本線のJR西日本区間の拠点となる駅の一つです。国道359号線に近く、富山市内のロードサイト店が多くあるところから若干距離はありますが徒歩圏内で、その店の利用客の乗降も多く見られます。合併前の婦中町役場が近くにあります。


ホームの様子。

千里・猪谷方面を望む。

婦中鵜坂・富山方面を望む。



2・3番のりばの待合室内外の様子。

2番のりばの千里駅側の柵。


2番のりばから見た駅舎とその周辺。

2番のりばの上屋。

2番のりばの上屋付近と番線標。


2番のりばから見た駅舎の反対側。ちょうど貨物列車が停まっていました。

駅舎と反対側、貨物列車が停まっていないときに。

2番のりばから見た跨線橋、階段側。


2番のりば側の跨線橋の支柱。そこに縦型の駅名標が付けられています。


2番のりばのワンマンミラー。古い「くもらーず」が使われています。

2番のりばの婦中鵜坂駅側と特急「ひだ」の乗車位置案内。

2番のりばの婦中鵜坂駅側から見た跨線橋。

2番のりば側の跨線橋の階段と手すりの案内。

階段から見た2番のりばの上屋付近。

2番のりばへ降りていくところの階段と手すりの案内。

跨線橋内の様子。

跨線橋から見た両方向。

跨線橋から見た反対側。

跨線橋から見た駅前。

跨線橋にある特急列車通過への注意書き。

1番のりばへ降りていくところの階段と手すりの案内。

1番のりばへ降りていくところ。

跨線橋の階段、1番のりば側。

1番のりばの婦中鵜坂駅側のワンマンミラー。電熱装置があるため「くもらーず」ではなさそうです。

1番のりばから見た跨線橋と支柱。

1番のりばの駅舎付近と縦型の駅名標。


1番のりばの番線標。

特急列車の乗車位置案内。「指」「自」と書かれたかつてのものも残っています。

1番のりばの上屋付近、千里駅側。


1番のりばのワンマンミラー、千里駅側。こちらも古い「くもらーず」が使われています。

1番のりばの千里駅側。

1番のりばから見た2番のりばの待合室。

改札からホームに入ったところにある富山方面への案内。その下に6:57発は1番のりばということが書かれていますが、この先、階段や2番のりばの待合室にも案内されています。


駅舎内の様子。


駅舎入口と駅名看板。

駅入口の掲げられたみどりの窓口看板。

駅前の様子。

駅前から見た跨線橋。

駅舎の横にはSLの車輪が飾られていました。

この時は水が張られていませんでしたが、駅前のロータリーには池があります。

池のところから見た駅舎。

駅前にある駐輪場。

駅舎遠景。


駅前から右斜めの方向に進んで行きます。

しばらく歩くと国道359号線沿いにファボーレがあります。

そのファボーレがあるところの地名は難読地名です。(しもくつわだ)

ファボーレ付近の国道359号線沿いは、いわゆるロードサイド店が多く見られます。このあたりは既に地名が「速星」です。

しばらく国道359号線を歩いたところ。ここからも速星駅へ戻れますが、もうしばらく進みます。

富山西高校の前を通ります。

もうしばらく国道359号線を歩き、速星駅の案内を見て右へ曲がります。

右へ入った道。県道201号速星停車場線です。

しばらく進みます。

しばらく進むと旧婦中町役場や速星小学校があります。

旧役場の前の交差点。交差点が今もなお「役場前」になっていて、「富山市 役場前」という不思議な表示になっています。

まっすぐ行かず少し右に曲がります。婦中町民憲章も残っています。

旧役場の横に速星バス停があります。駅から少し離れています。

婦中行政サービスセンターなどの案内。


踏切付近から。

踏切付近でUターンし、役場前交差点まで戻り、速星駅を目指します。

速星駅へ向かいます。

速星駅前に戻ってきました。


ホームの様子。

ホームから見た貨物列車。当時は3番のりばに相当するところも柵がされずにあったようです。

速星駅常備の貨物車が停まっていました。


跨線橋から見た両方向と反対側。

シンプルな特急列車乗車位置案内とそこに停車する特急列車。

駅舎側から見た反対側のホーム。

待合室内。短歌が飾られていますが、その横に煙草の自販機がありました。

駅前の様子。

水が張られている池と、うまい水道水をアピールする水道。

駅前広場にあった車輪。

駐輪場の名前は合併前も同じようです。

当時高山本線のJR西日本区間を管轄していた富山鉄道部はこの駅にありました。