富山方面から来ると風景が山になってきたところにあります。旧細入村役場が近くにあり、また、まとまった集落があります。かつては交換可能な駅でホームがもう1本ありましたが、特に夏に来るとその跡が分からなくなってきています。
ホームの様子。
猪谷・高山方面を望む。
笹津・富山方面を望む。
両方向のワンマン乗車位置案内。
階段を上がってきたところにある上屋。
上屋から階段を見おろしたところ。
猪谷方面にあるワンマンミラー。裏面には回ることができないので、この位置からのみとします。
車掌用モニター。
ホームから見た風景。
ホームには全体にわたって注意喚起の赤いライン(CPライン)が引かれています。
ホームの待合室外観。財産標には昭和5年と書かれています。
待合室内の様子。
笹津駅側のワンマンミラー。
停目3の先、停目×の先にもう一つワンマンミラーがあります。柵の先にあるのでこの位置からのみとします。
ホームの笹津駅側から。
ホームの笹津駅側から見た風景。
夏の場合、よく見なければ反対側にホームが残っていることが分かりにくくなってきています。
階段を使わずに、駅舎とホームを行き来するスロープ。
ホームから見た駅舎。
階段のところから猪谷駅側は行けなくなっています。
階段を降りていくところと手すりの案内。
駅舎からホームへ階段を上がっていくところと手すりの案内。
ホームへの入口が2つありますが、右側のはかつて存在した反対側のホームへの出入口のようです。
反対側のホームへの出入口はコンクリートで塞がれています。
反対側へのホームへの出入口だったところとホームへのスロープ・
今の出入口を横から見たところ。
駅舎内へ入ります。
情報表示器と時刻表・運賃表。
待合室内の様子。
駅ノートがあります。
掲示板がJRと一般行政に分かれています。
駅舎入口の上、駅名表示部分。
駅前広場の駅舎を背にして左側。
駅前から駅舎を通らずにホームへ上がっていけます。
駅横に「ふれあい広場」があります。
ふれあい広場の様子。
駅舎の遠景。見る方向によっては階段と上屋で独特な形をしています。
駅舎横の駐輪場。
バス停と駅舎。
駅前の道路。
駅のそばにある旧細入村役場。役場の看板がそのまま残っています。
役場側のバス停と駅舎。
旧役場前から見た楡原駅の案内。
少し猪谷駅側に進んだので再び楡原駅前を通り、笹津駅側へ進みます。
道路が二股に分かれているため、おそらく旧道と思われる方向へ進みます。振り返ったところ。
少し線路際に行けるところがありました。
旧道沿いを進んで行きます。小さい橋を渡ります。
一旦交差点に出て、そのまま直進します。
神通川を渡る橋が見えてきました。
橋から見る風景。
橋の対岸の集落。
再び橋を渡り戻ります。
下には古い橋の橋脚が残っています。
楡原郵便局の前を通ります。
集落内を通ります。
楡原バス停がありました。実は今回、折り返してくる列車に乗ると取材時間が短くなり、かといって次の列車まで時間が空きすぎるため、折り返しの列車を見送ってここから富山駅前までバスで戻りました。
笹津方面を望む。この当時はもう1本向かい側にホームがあった線形をしています。
ホームの上屋付近。向かい側のホームも見えます。
駅舎へ降りていくスロープ。この当時は全体的に木が多いです。
ホームの様子。
向かい側のホーム跡。この当時は地下道の出入口や待合室も見えました。
出入口が並んでいるところ。
反対側へのホーム地下道は、この当時は木で塞がれていました。
階段入口に方面標で案内していますが、「富山方面」が古いのに対し、「猪谷・高山方面」は新しいのが付けられています。
ホームへの階段。
ふれあい広場から。
駐輪場の案内。
駅前から見たもので、当時は「細入村役場」でした。