2014年11月9日に新駅舎の運用が開始され、在来線は新しい駅舎から乗車することになりました。なお、新幹線開業までの間、利用できるのは千曲川口となるところのみで、斑尾口・南口は利用できません。工事が着々と進行しており、新幹線開業時には通れる場所・利用できる場所が増えます。
なお、この一連の「金沢開業前の晩秋」シリーズは、その前に「金沢開業前の夏(初秋)」としてご紹介しているものを前提にしています。この駅に関しましては、旧駅舎時代最終時期の飯山駅を金沢開業前の夏(初秋)の飯山駅としてご紹介しています。
ホームの様子。
新しいホームに停車中の列車。
北飯山・戸狩野沢温泉方面を望む。また、旧駅舎・ホームの方向。
蓮・豊野方面を望む。
ホームから見た駅前(千曲川口)。
ホームから見た斑尾口と、新幹線の上越妙高・金沢方面。取材日現在、斑尾口は利用できません。
改札口へ続く階段にはドアがあります。
ホームの様子。
ホームから改札口への階段。
改札内の様子。トイレとホームへ降りていく階段があります。
出・改札口の様子。
改札口とコンビニ。
おそらく新幹線のりばへの連絡通路となると思いますが、今のところここまでしか行けません。
おそらく斑尾口へ行ける通路になると思われるところ。
通路から見た飯山線のホームと旧駅舎の方向。
別の窓から見たホームと旧駅舎の方向。
開業日までをカウントダウンするボード。
在来線のホームから出口への吹き抜け。
その階段から見た新幹線のりばの中。今は行けません。
2階に設けられた交流ホールとなるところ。今は待合室として利用できます。
1階にある観光案内所
吹き抜けにある階段とは別にある、列車のりば直通の階段。新幹線駅らしい雰囲気です。
吹き抜けにある階段。
駅入口。新駅舎利用開始直後だけあって、花が飾られています。
千曲川口の駅前の様子。
現在はこちらが飯山駅となったため、駅名を覆っていた布は外されました。
駅前のスクランブル交差点。
その交差点から見た駅舎。
旧駅舎への道。
その道から見た在来線のホーム、新幹線のトンネルなど。
旧駅舎。閉鎖されました。
旧駅舎取り壊し現場の様子。
旧駅舎の駅前の様子。
旧駅舎の駅前から見た新駅舎の様子。
旧駅舎の駅前にあったバスのりば。
旧駅舎の駅舎遠景。道路の案内がかつての飯山駅を指しています。
旧駅舎駅前付近の様子。
新駅舎へ戻りまして、南口への出口。今は利用できません。
住宅地の中に南口はあります。
南口の遠景。
南口の出入り口に近づいて見たところ。
バスのりばも現在、整備中です。
ただし、今のところは千曲川口の一角にバスがバックで入ってくる形のバスのりばになっています。そのため、ポールが並んで立っています。
新幹線の高架の長野方面。この先、千曲川を2回渡って長野駅に達します。