新幹線の終着駅だった長野駅も、北陸新幹線(長野経由)の途中の駅となります。ただし、乗務員の交代が行われたり、従来の「長野新幹線」タイプとして引き続き「あさま」の終点として、引き続き重要な位置を占める駅となります。駅舎も大きく変わるようで、その様子が見え始めてきています。
なお、この一連の「金沢開業前の晩秋」シリーズは、その前に「金沢開業前の夏(初秋)」としてご紹介しているものを前提にしています。この駅に関しましては、金沢開業前の夏(初秋)の長野駅としてご紹介しています。
新しくなりつつある駅舎。
MIDORIは営業を再開しています。
駅舎から続く歩道橋も全貌が見てきました。
ただし、その歩道橋はこの日はまだ使われていません。通行ができるところから見た様子。
駅舎へ近づいたところ。立派な柱が立っています。
夏はこちらが入口でしたが、この時はエレベータで改札方面へ向かう場合の入口になっていました。
東口の様子。
コンコースへ向かう通路。
コンコースの様子。
新幹線の改札口。
現在使用されている東京方面への発車案内と、「調整中」が続いている富山・金沢方面への発車案内。
新幹線のホームの様子。
新幹線のホームから見た直江津行きの普通列車。
夏に訪れたときもすでにこうなっているものがありましたが、一部の駅名標には既に「飯山」の文字が書かれていて、それが隠された状態になっています。
ホームから見た工事中の駅舎。
E2系に挟まれたE7系新幹線。飯山側では先頭が並びます。
上田側ではE2系とE7系の車両数の違いが分かります。
夕日を浴びたE7系車両と上田・東京方面。