(同じものが各ページにもあります)
(特記なき限り普通列車・快速列車・新快速列車)
1995年8月12日
【金沢】6:26発→【長浜】10:10着、10:21発→【草津】11:16着、11:22発→【柘植】12:04着、12:26発→【加茂】13:23着、13:25発→【奈良】13:38着、13:55発→【王寺】14:52着、15:21発→【和歌山】17:34着、17:53発→【和歌山市】17:59着、18:05発→【和歌山】18:11着、18:25発→【日根野】18:49着、18:52発→【関西空港】19:02着、19:10発→【天王寺】19:58着、20:21発→【奈良】20:54着、21:10発→【京都】22:09着、23:32発→(ふるさとライナー山陰)
※とにかく、奈良・大阪の未乗区間を完乗するということと、和歌山県に初めて足を踏み入れるというもの。
1995年8月13日
(ふるさとライナー山陰)→【松江】6:16着、6:36発→【米子】7:09着、7:43発→【新見】9:29着、10:17発→【岡山】11:36着、12:02発→(赤穂線経由)→【相生】13:22着、13:25発→【姫路】13:45着、13:57発→【神戸】14:35着、15:05発→【米原】16:54着、17:18発→【敦賀】18:06着、18:12発→【湯尾】18:32着、18:58発→【金沢】21:02着
※とにかく島根県・鳥取県に足を踏み入れたというもの。
前年の夏にある人と東北の方へ行ったが、今年もどこかへ行こうということで、行くことになった。自分でも行ったことのない県に行きたいため、それを意識して、山陰の方を考えていた。もう1人行こうと言っていた人がいたが、都合が悪くなり、青春18きっぷを1セットで済ませるため、2泊3日の予定が1泊2日となった。それでも強引に山陰へ行こうとしたため、かなり不自然な行程となっている。どこへ行ったのかよく分からなかったというのが同行者の話。ただし、このような完全な乗りつぶしも、この後の旅では少なくなってきている。
関西の、どちらかというと地味な区間の乗りつぶしで、日没後も続いたため、どちらかというと楽しさがない。ただし、全県に足を踏み入れるという目標では、かなりの進歩となった。これをきっかけとして、今度山陰にゆっくり行くことができればよいと思う。また、奈良県というところは少し他と雰囲気が違う。これを改めて感じたのであった。
また、これも旅から何年も経って書いているため、記憶にはっきりと残っているわけでもなく、文章がおかしいところがよくある。