1997年8月14日(乗りつぶしの旅に含まない。)
金沢→福井→近江今津→大阪
1997年8月15日(乗りつぶしの旅に含まない。)
大阪→米原→名古屋
1997年8月16日(1日目)
【金山】発10:21−(新快速)→【大府】着10:31,発10:35−(普通)→【武豊】着11:06,発11:16−(普通)→【大府】着11:46,発12:20−(新快速)→【名古屋】着12:33,発12:47−(快速)→【中津川】着13:55、着14:26−(普通・逆走)→【上松】着15:54、発16:02−(普通)→【塩尻】着17:08、発17:38−(普通)→【辰野】着17:58,発18:15−(普通)→【下諏訪】着18:39,発19:57−(普通)→【松本】着19:57
※友人宅より金山駅まで行く。ここから今回の「乗りつぶし」を開始する。武豊線・中央西線と乗ることにより、愛知県・岐阜県のJR線は完乗したことになる。
1997年8月17日(2日目)
【松本】発9:40−(普通)→【稲荷山】着10:24、発10:33−(普通)→【姨捨】着10:47,発11:39−(普通)→【長野】着11:56、発12:18−(普通)→【直江津】着13:49、発14:26−(普通)→【金沢】着17:42
※松本で宿泊し、その後、篠ノ井線の景色を堪能する。
今回は、大阪にいる友人と名古屋にいる友人にそれぞれ会いに行くというのがメインであった。それぞれの予定などを考慮して最初に大阪へ行き、次の日に名古屋に行くということで、それぞれ一泊した。大阪と名古屋の町の違いをよく知ることができた。名古屋の方が小綺麗という印象だった。
さて、本来は中国地方へ行くという予定がここで狂ってきた。名古屋から金沢へ帰るために何か珍しいことを考えなくてはならない。
御殿場線や身延線などを考えたがどうも日程に無理が出てくる。結局、愛知県と岐阜県のJR線で乗っていなかったところを終わらせることにとどめた。あと、乗っていないところをできるだけ乗るために中央本線の塩尻−辰野間と、篠ノ井線に乗ることにした。飯山線には朝早く起きることができたらということだったが、結局乗らなかった。
今回の外出は、メインが大阪・名古屋だったので、その後の「乗りつぶし」は補助的なものになってしまった。その中でも、愛知県と岐阜県の完乗(9県目と10県目)で、近くの県の完乗がどんどん進んでいっている。
武豊線は別として、山岳路線で太平洋側から日本海側に抜けるということになってしまったが、やはり、山深いところでもきちんと幹線が走っているのだということを感じた。