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ここはかつて駅でした 北陸鉄道金石線付録 金石バスターミナルが新しくなるまでその1

 ここでは北陸鉄道金石線金石駅との引換にできた、旧金石バスターミナルが老朽化により、2013年7月から11月までの間に建て替えられる様子を順にご紹介します。数ページに及びますのでご了承ください。

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2013年7月7日の様子

 7月1日より旧バスターミナルが閉鎖され、取り壊し作業に入りました。その週末の様子です。仮設のりばができ、取り壊し作業に入りました。なお、この仮設のりば供用開始を持って、新しいバスターミナル同様ののりば体制(1番のりばは市内方面、2番のりばは大野・大野港方面及び各方面からの下車)となりました。

金石バス停名標 バスターミナル建物

2番のりば

かつて一つだったのりば側が「2番のりば」となりました。大野・大野港方面ののりばであり、下車場です。

2番のりばより

2番のりばから見た様子。駐車場はそのままです。なお、重機が入りやすいようにフェンスの一部は取り払われています。

歩道より

歩道から見た仮設2番のりばと取り壊し中の建物。

絵巻

金石西側から見た金石絵巻。

仮設1番のりば

仮設1番のりば。もっと前から見ると「2番のりば」が復活しました。

バス

仮設1番のりばに発着するバス。

屋根

仮設1番のりば。この時はバスターミナルの屋根が使われていました。わずかな間だけ、使われなくなった2番のりばの設備が、最後になって使われたことになります。

反対側より

北國銀行側から見た仮設1番のりば。

市内方面

仮設1番のりばから見た市内方向。

金石西方面

金石西・大野方面を望む。

駐車場

駐車場に停まるバス。

歩道より

歩道から見た金石東・大野港方面

駐車場

歩道から見た駐車場。

中 中

仮設2番のりばの先、絵巻の看板の横に工事用車両出入り口があり、工事の進行状況が分かります。このあと、ここからの様子をご紹介することになります。


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