「ぼら待ちやぐら」で有名なところです。穴水から、この能登線最長の駅間距離を経て到達する駅でした。今でも、国道249号線を走っていると、この「能登線最初の区間」の跡を延々と見ながら、この駅跡に到達します。桜のきれいな駅の一つでした。
穴水方面を望む。
線路から見た構内の様子。比良・蛸島方面を望む。
待合室の中。賞状もそのまま。時計は廃止後1年を経ても正しい時刻を刻んでいました。
待合室の中。除雪用具もそのままです。
踏切から見た構内の様子。桜に囲まれてきれいな駅です。
踏切から見た蛸島方面の様子。ここから少し海沿いを走ります。
近くの踏切の様子。遮断棒はありません。
不要になった踏切の標識。折り曲げられています。