W3編成よりも先にW4編成が陸揚げ、陸送されていきました。
工事現場にある柵。この前後からこのタイプの柵をいろいろなところで見るようになりました。
W4編成のあとにすぐにやってきたのがW3編成です。暖かい時期にもなってきましたので、この編成のみ、陸送の様子を見に行きました。家から近いところでやっているのですが、いかんせん夜に弱いので、なかなか見に行かなかったのです。
ということで、夜に弱いのですが、陸送の様子を意を決して見てきました。普段このような暗さの所で撮ることがないので、かなり後になって「手ぶれ防止機能」の存在に気づいたりということで、あまりきれいには録れていません。また、日付が変わってからなので、同一日の日中の様子も連続してご紹介しています。
なお、陸送の様子は、車両が公道を走り始める「みなと会館前」交差点、そこから通称「50m道路」に入る「金沢港」交差点、その次の「金沢港南」交差点に限って見ています。
みなと会館前交差点のそばにある中央分離帯は、ある時期にこのような可動式に変わったのですが、新幹線車両が出るときに邪魔になるからだったようです。今から出てくるので、中央分離帯は歩道に追いやられています。
みなと会館前交差点から県道8号線(松任宇ノ気線)に出てきたところ。
金沢港交差点にさしかかったところ。ここから県道60号線(金沢田鶴浜線・通称50m道路)に入ります。
大きくカーブして50m道路に入ります。
金沢港交差点の次、金沢港南交差点を通過するところ。
再度、みなと会館前交差点から出てくる様子を反対側から見てみましょう。
7月の終わり頃、5編成目がやってきました。今回は久しぶりに引き揚げの様子を見ています。1編成目と季節が違っていて、肌寒いということはありません。この日は朝と夕方の様子です。