今回は陸揚げされたあと、陸送までの待機位置まで運ばれる様子を撮りましたので、順に御覧下さい。
一番後ろに、クレーンによって下ろされた先頭車両が見えます。これがトレーラーによってこの中を運ばれて、一番手前に来る様子を順を追ってご紹介します。なお、撮影場所は随時動いています。
形式名と編成記号が一致する編成です。続々とやってくるようで、翌日には次の編成が来てしまいました。なお、このあたりがもしかすると一部間違っているかも知れません。
続々とやってきて何が何か分からなくなってきているのですが、8編成目。気がつくとこの編成を入れて残り3編成となっていました。
車両が運ばれてひっそりとした金沢港。
普段はこの場所は砂利の荷揚げも行われているところです。
この編成までは連続してやってきました。これが終わると残り1編成です。この時は対岸の大浜埠頭に豪華大型客船が停泊していました。
車両を積んでいて、待機中の船。
対岸に見える客船と車両。
大浜埠頭に停泊する客船。この隣、無量寺埠頭には停泊できないぐらいの大きさだったようです。
連続してやってきたあとは少し間がおかれて11月。最後の編成です。冬の荒れた天気を避けて、11月前半で終わってしまったようです。
最終編成が陸揚げされているときの県立中央病院。W1編成の時は桜が満開だった木から、葉が完全に落ちようとしています。
前日も撮った県立中央病院。W1編成が入っているときに撮ったものと同じ木を撮ってみました。
陸揚げをしていた場所。完全に陸揚げも終わり、クレーン車も撤収されました。
陸揚げ場所に張られていたロープは、そのあとしばらく残っていました。