越中宮崎駅は東滑川・西入善駅といった他の無人駅と同様、2018年12月に券売機が設置されました。また、他の多くの駅と同様、2019年春にはホーム上に柵が設置されました。駅前には2018年10月20日に「ヒスイテラス」がオープンし、新たな見どころができました。2018年末と2019年前半の計3回だけの取材ですが、それらの様子をご紹介します。また、2020年以降の様子もご紹介します。
主として券売機設置工事の様子を撮りに行きました。また、駅前には「ヒスイテラス」がオープンしていましたのでその中を見てきました。
ホームの様子。新しい接近表示器のところ。
両方の駅名標とワンマン乗車位置案内など。
駅名標とワンマン乗車位置案内。この角度から見ると駅前に何か新しい建物ができています。
ホームから見た跨線橋。
跨線橋からホームへ降りていくところ。ここに方面番線標があります。
駅舎側の跨線橋入口。
手すりの案内。
跨線橋から駅舎の入口。工事中の表示があります。
駅舎の改札口相当のところから跨線橋とホームの方向。のりばの案内も書かれています。
券売機設置工事の様子を若干角度を変えて。
券売機工事の様子を近くから見たところ。
改札口と時刻表。モニターが券売機の設置場所にあったため、ここに移動したようです。
利用案内。容量を落としてあるため見にくいですが、この時点ではICカードの利用範囲(大聖寺駅まで、など)は文章で案内されています。
駅前の様子。右側に新しい建物があります。
ヒスイテラスという名前のようです。
ヒスイテラス内部の様子。
ヒスイのようなものが飾られています。
吹き抜けから海の方向を見たところ。
屋上から見た海(ヒスイ海岸)。
ヒスイテラスの屋上から見た越中宮崎駅。
2018年12月11日16時頃(あいの風とやま鉄道Webサイトより)から券売機が稼働しました。稼働後の様子を撮ってきました。また、他の駅と同様、ホームに柵ができることも予想されたので、ホーム先端部へ改めて行ってきました。なお、この後、付録2の泊駅への徒歩を行っていますがその様子は付録2でご紹介しています。
稼働した券売機とその周辺。
改札口相当の部分。右側の通常のモニターは前回ここに移動したというご紹介をしましたが、ドアの上にも何かモニターができています。
発車案内のモニター。
ドア上の新しいモニター。運行状況が表示されているようです。
ふと見るとマウスのポインターが表示されていました。
駅舎内待合室の様子。
待合室から2つのモニターと新しい券売機など。
こちらの案内も新しくなっていて、ICカードの利用範囲が路線図入りのものに変わりました。
両方向の駅名標。
他駅の事例を考えると、この駅も柵ができる可能性があると考えられたため、改めてホームの先端の方向へ見に行くことにしました。
点字ブロックがなくなるところ。
ホーム面の舗装が途切れるところには、石造りの椅子があります。
その椅子のところから見たホームの様子。
舗装がなくなっているところにある車掌用の停止位置確認用のもの。
舗装がなくなっているところには花壇がいくつかあります。
そのあたりからホームの様子。
先端へ近づいていくところ。
ホームの先端の様子。
先端付近から見たホームの様子。
ホームに柵ができていたため、その様子を撮ってきました。また、この後、廃線跡をトンネルの手前まで行って撮ってきていますが、それは付録2にてご紹介しています。
市振駅側に柵ができました。
柵の外側。石造りの椅子が見えます。
6両停目はホームの反対側にあります。柵から見た6両停目。
4両停目と柵の位置関係。
ワンマン乗車位置案内。
跨線橋から見た様子。柵が見えます。
前回1月に見たモニターは引き続き設置されています。
駅前にある朝日町公共バスのバス停。朝日町に2駅ある駅に付けられている駅愛称とヒスイテラスが連名のバス停になっています。
ホームの外から見た柵。
2020年として一度訪れています。他の駅同様、ホームの柵に設置された立入禁止表示と、その他、階段の手すり等を撮っています。
市振駅側の柵に設置された立入禁止表示。
泊駅側の柵に設置された立入禁止表示。
1番のりば、市振駅側のワンマンミラー。
2番のりば泊駅側のワンマンミラー。
接近表示器など。
ホーム側の跨線橋階段。
手すりの案内。
跨線橋内の様子。
駅舎側の跨線橋の階段。
手すりの案内。
駅舎内の様子。
券売機でICカードが利用できるようになった案内。
ICカードが利用できるようになった券売機。
駅舎とその遠景。
駅舎横から。
ホームの横から見た柵の立入禁止表示など。