あいの風とやま鉄道
ここでは新駅舎開業後、旧駅舎が取り壊されるまでの様子を3回に分けてご紹介します。
2018年11月27日始発列車より新しい駅舎が使用されました。また、南北自由通路も供用開始されました。改札口があるところが北口になり、「橋上駅」とは少し趣が違いますが、かつてのエレベーター用跨線橋がそのまま改札からの跨線橋になる、というスタイルも違和感なく仕上がったのではないかと思います。この日は旧駅舎もそのまま残っています。

駅名標にはアウトレットパークの案内が付きました。なお、これが付いていない駅名標もあります。

新駅舎を正面から。

新しい駅舎への跨線橋付近から見た旧駅舎。

旧駅舎の改札などを拡大して見たところ。

旧駅舎から新駅舎に移行する2日前に、列車の停車位置が福岡駅側に変更になりましたが、旧改札口から2日間は新たな場所へ行く必要があります。その2日間のための案内のようです。

旧跨線橋を撮ったところ。

最後尾は新跨線橋あたりになります。

新駅舎供用2日前に役割が終えた乗車位置案内。

1番のりばの新たに停車する場所。

1番のりばから見た自由通路。

新たな乗車位置案内も仮のものになるようです。

跨線橋付近から見た旧停車位置の方向。

跨線橋階段。この階段が利用できるようになったのも新駅舎供用時です。

階段を上がっていくと改札口などがあります。

改札から出て1番のりばへ降りていくところ。

跨線橋。2・3番のりばへ向かいます。紛れもなく今までのエレベーター専用跨線橋ですが、ポスターがあると雰囲気が大きく変わります。

2・3番のりば。

2・3番のりばも、新駅舎供用2日前から停車位置が変わっているので、その案内が書かれています。

跨線橋。ネットが張られていて中には入れません。

「出口」や「金沢・敦賀 名古屋・大阪方面」の案内は撤去されていました。

2・3番のりばから見た跨線橋。

ホームの時計も使用中止になっていました。

2・3番のりばから見た南口。

2・3番のりばから見た旧駅舎。

2・3番のりばの上屋の下。

2・3番のりばから見た旧駅舎と新階段。

こちらの停車位置案内も仮のものです。

時計と待合室の屋根。

加越などの停車地案内と、新しい停車位置案内。

ホームの様子。

2・3番のりばの待合室もこのあと撤去されます。

跨線橋から見たホームと旧跨線橋。

再び改札口へ。

改札外から見た改札口と出札口。

お祝いの花とモニター、ICOCA改札機。

券売機など。

待合室内。カフェは閉まっていました。

自由通路の様子。

ところどころに椅子があります。

南口から来ると一旦線路・ホームを渡りきってから北口の駅舎から入ることになります。

北口への階段。

北口の階段の上り口。下には観光案内所があります。

ポストも移設され、旧駅舎が残っている状態。

移設されたポスト。

この日は新駅舎を見に来た地元の方が多かったのですが、旧駅舎も見て行かれる方が多かったです。

旧駅舎トイレ入り口。

旧駅舎入口。

新駅舎への移行の案内。

旧駅舎ポスト跡。

旧駅舎入り口付近。

旧駅舎入り口付近から見た新駅舎。

こちらの麺類食堂も閉鎖していました。

そして、階段のそばに新しい麺類食堂ができていました。

自由通路から見たホーム。

自由通路から見た旧跨線橋など。

自由通路から見た新幹線。

南口へ降りていくところ。

南口から自由通路への階段。

南口の入口付近。

駅前の様子。

自由通路とホーム。
年が明けたところの様子です。1月3日なので、事実上、年越しの状態がこのようなものだったと思われます。旧駅舎の取り壊しは内部について進んでいるようでした。

1番のりばに到着したところ。

そこから見える旧駅舎の中。ガランとしていました。

1番のりばの旧停車位置。

1番のりばから見た2・3番のりばの旧停車位置や跨線橋。

改札を出たところの跨線橋入口。案内が心なしか増えたような気がします。また、列車利用者5時間駐車場無料の認証機が改札内にあります。

出・改札口の様子。

旧駅舎取り壊し中の様子。

取り壊し中の旧駅舎の中を見ようとしたところ。

麺類食堂もオープンしていました。(この時は閉まっていました。)

新駅舎と取り壊し中の旧駅舎。

公園から見た駅の方向。

新旧の跨線橋と自由通路の遠景。

南口から見た旧跨線橋。

自由通路から見た旧跨線橋など。

2・3番のりばへ降りてきたところ。待合室も立入禁止の中にあります。

2・3番のりばから見た倶利伽羅駅の方向。

2・3番のりばから見た1番のりばと、取り壊し中の旧駅舎。

この時点で立ち入ることができるエリアにある「のりば番号標(仮称)」にあたるものが、これで、1〜3番のりば一直線に並ぶ位置にあります。

この先撤去される1番のりばの「のりば番号標(仮称)」

同じく2・3番のりばの「のりば番号標(仮称)」

また、工事中エリアにある縦型の「のりば番号標(仮称)」は、この時点では存在していました。

仮の乗車位置案内。
この日は普段より短時間でしたが、旧駅舎が取り壊されてしまっていたので撮っています。また、2・3番のりばの待合室が残っているかどうかは正面からは撮らなかったのですが、自由通路からの画像を見ると残っていたようです。

2・3番のりばから見た1番と旧駅舎跡。

跨線橋から。

北口へ来たところ。旧駅舎の取り壊しが進んでいるようです。

瓦礫となった旧駅舎。

旧駅舎跡と新駅舎。

自由通路から。2・3番のりばの待合室はこの時点では残っているようです。

同じく自由通路から。

1番のりば、階段下から旧駅舎取り壊し中。

1番のりば旧停車位置。