大聖寺駅の2021年の様子について3回取材した分をご紹介します。まずは前年からの待合室改修が終わったもの。そして、無人駅となったもの。さらにこの駅舎を加賀市が取得して、新たに施設を作るために改装工事に入った様子をご紹介します。
前年10月に訪れたとき、1月から2月にかけて待合室の改修を行う旨の貼り紙がありました。この時点で工事が続いているかと思いましたが、既に改修されていました。また、改めてこの時点でのワンマンミラーをご紹介します。
2番のりば加賀温泉駅側のワンマンミラー。
2番のりば牛ノ谷駅側のワンマンミラー。
3番のりばのワンマンミラー。
2・3番のりばの上屋付近。
手すりの案内。
跨線橋内の様子。
1番のりば側の跨線橋の階段。
床面が改修された出・改札口前。
みどりの窓口看板。
券売機。
出札口。
改札口横。
待合室内の様子。「大聖寺駅ブックス」の本棚もなくなりました。
待合室が利用できる時間帯は限られています。
駅入口。大聖寺駅ブックスの看板は残っています。
駅前。
加賀市役所の前を通ります。
線路下を通り反対側へ。
しばらく進むと新幹線高架が見えてきました。
北陸新幹線高架と国道8号線が交差するところ。
工場の横を通り駅の方向へ。
もう1箇所、別のところから新幹線高架を眺めます。
駅へ戻ります。
ホームの椅子配置が変わりました。
ホームの庭園。
1番のりばのワンマンミラー。
1番のりばの加賀温泉駅側。
何らかの矢印が残っています。
1番のりばの牛ノ谷駅側。
1番のりばの牛ノ谷駅側から。
ホームから見たトイレ。
加賀市役所に近い駅で、特急列車も多く停まっていた主要駅ですが、9月30日をもって無人化されました。その後の様子です。
2・3番のりばの牛ノ谷駅側から。
2・3番のりばへ降りてきたところの案内。
跨線橋内にある窓口営業終了についての案内。
跨線橋内の様子。
1番のりば跨線橋のところの案内、両面。
営業が終了した窓口。
みどりの窓口の表示が隠されているみどりの窓口看板。
無人化された旨の案内。
待合室内の様子。
駅舎とその横のドア付近。
出・改札口付近とその周辺。
1番のりばの駅舎側にある駅名標。
駅舎を加賀市が取得し、無人化された駅にまちの賑わい創出の拠点とする改修工事を行うこととなりました。その工事が始まった様子です。また、その期間中の臨時待合室が駅隣接のビルに設けられています。それと、ワンマンミラーの一部が「くもらーず」に変更されました。
2・3番のりばの加賀温泉駅側から。
2番のりばの加賀温泉駅側のワンマンミラー。2021年10月製造の「くもらーず」に変更されました。
3番のりばのワンマンミラー。こちらも「くもらーず」に変更されました。
2番のりば牛ノ谷駅側のワンマンミラー。こちらは従来のままです。
駅舎出入口。
駅舎内の様子。工事が始まりましたが壁の向こうで行われる内装工事のため、内容が分かりません。
駅舎向かって左側。こちらも手が入れられるようです。
工事中の、駅舎向かって右側。
臨時待合室が設けられている建物。
臨時待合室の前から見た大聖寺駅の駅舎など。
臨時待合室入口。
臨時待合室内の様子。
臨時待合室は吹きさらしではありませんが、壁がない部分も多いため、その奥にさらに待合室があります。
その奥の待合室内の様子。
トイレは今まで通りです。
トイレ前から見た駅舎。