この間で大聖寺駅の駅舎改装が完成し、パン屋さんとコワーキングスペースがオープンしました。
旧トイレが閉鎖され、新しいトイレが使用できるようになっていました。また、仮設待合室の供用が終了し、新しい待合室が利用できるようになりました。桜がきれいな頃でしたので周辺の桜も撮ってあります。

2・3番のりばの加賀温泉駅側から。

2・3番のりばの加賀温泉駅側に見える桜の木。



閉鎖された旧トイレ棟。看板はこの時点で残っていました。


旧トイレが閉鎖され、ホームからトイレへ行けなくなりましたが、この時点で「お手洗い」の案内が残っていました。


新しいトイレが利用できるようになりました。


旧トイレは柵がある場所の関係で、この場所から看板を見ることができず、ホームからしか見えなくなっていました。

仮設待合室だったところ。仮設待合室としての利用は終了しました。

駅を出て左側に進みます。駐輪場。


大聖寺駅周辺の桜の木。


1番のりばの牛ノ谷駅側のそばに新しい建物ができていました。

新しいトイレと駅舎。

駅舎向かって右側の旧待合室窓付近。

新しい出入口。



今回作っている各施設のうち、待合室がこの時点で供用されていました。


パン屋さん出入口になるところ。

駅舎向かって左側の様子。

2・3番のりばの牛ノ谷駅側。そこから見た桜。

2・3番のりばの牛ノ谷駅側から。このあたりから見る跨線橋と上屋のバランスが絶妙です。
旧トイレの取壊が進んでいました。また、今回はデジカメで撮った画像を喪失したため、Twitter用に撮ってあったスマホの画像を用いています。

ホームの案内。まだトイレの案内があります。


ホームから見た旧トイレ棟を取壊中のところ。

駅前から見た旧トイレ棟を取壊中のところ。

駅舎出入口。

空調の室外機にも新しい施設が書かれています。

駅舎内の様子。

1番のりばの上屋の様子。
旧トイレ棟の取壊が終わっていました。また、パン屋さんのオープニングスタッフ募集の貼り紙がされるなど、新しい大聖寺駅オープンに向けて準備が進んでいるようでした。


ホームから見た旧トイレ棟取壊後の様子。

この時点でもホームの案内に「お手洗い」が残っています。


新しい待合室。パン屋さんのオープニングスタッフ募集貼り紙が貼られていました。


パン屋さんの出入口になるところ。

旧出入口は塞がれてしまいました。ちょうどここがパン屋さんの店舗の壁の向こう側になるところです。

工事の表示は6月までで日は空白になっていました。

旧トイレ棟が取り壊されたところ。

駅舎入口。こちらにもオープニングスタッフ募集の貼り紙があります。

新しいトイレ。

仮設待合室だったところ。

仮設待合室付近から。

駅舎。

あたらしい空調室外機。
この日は車内から、旧トイレ棟の跡が駐車場として整備されたことが確認できたので撮りました。

旧トイレ棟跡。駐車場になったようです。
この日はプレオープンということで、既に出来上がった様子が見られ、パンを購入される方もいらっしゃいました。

ホームの案内は「お手洗い」のところがようやく隠されました。なお、夜間は完全に見えてしまいます。

旧トイレ棟跡。駐車場で、その横に電気設備があります。

1番のりば。

改札口から。


いち早く待合室として供用されていたところには、お祝いの花が飾られていました。


待合室の奥にはコワーキングスペースができていました。


パン屋さんがプレオープンしていました。

また、名産物のガラスケースは、大聖寺のイラストマップが掲示されるところになっていました。

旧トイレ棟跡。

新しいトイレ。


旧出入口や旧待合室はパン屋さんの店舗となりました。看板も付けられています。


駅舎。

改札口の様子。
新しい大聖寺駅が正式オープンし、パン屋さんを利用させて頂きつつその様子を撮ってきました。なお、他のお客さんや店舗ということを配慮して少し遠慮がちな撮り方としております。


新しいトイレ。

ホームから見た旧トイレ棟跡。


新しい待合室の奥には有料(またはパン購入者利用可)のコワーキングスペースがあります。

旧出入口や旧待合室はパン屋さんになりました。


旧待合室の窓側(駅前側)は飲食スペースとなりました。

出札口跡。大聖寺駅はこの少し前に無人化されましたが、無人駅を無人にしないために、加賀市が駅舎を取得し、新たなにぎわいを作り出す取組としての大改装が完成しました。