金沢駅は「もてなしドーム」の完成、西口のビル完成等により変化を遂げてきています。さらに新幹線の開業に伴い、いろいろと変化があります。ここでは新幹線開業前の夏の様子をご紹介します。なお、当ページはかなり枚数が多いですが、これでも駅の一部しかご紹介しておらず、例えば「自動改札のない駅で乗降客が日本最大」という側面もある駅ですので、改札口等もご紹介したいところです。今回ご紹介しきれなかった部分は、別の機会(付録等)でご紹介することとさせて頂きます。
このあとの様子→金沢開業前の晩秋の金沢駅
(ここからしばらくは2014年8月30日の様子です。)東口、駅前の様子。
東口駅前の交差点からみた風景。
金沢駅東口を代表する風景の一つ、2つのホテル。
新しくなった東口の入口と地下への階段・エスカレーター。
地下から見た東口の入口。
西口の駅ビルと駅併設のホテル。
西口を別角度から。
西口の駅前の様子。以前(バブル期)からある右側のパークビルと、現在建設中の左側の北國銀行本店。
西口の遠景。左側は長らく駐車場でしたが、NHKが移転してくる予定です。
西口の前の通り。手前右側にあるのが新しく出来たJR西日本金沢支社等が入る「JR金沢駅西第一NKビル」。
西口の正面入口。こちらでも新しいビルを建設中です。
新しく出来た西口広場は植物が多く植えられています。
西口にある時計駐車場と、西口から見たフォーラスや立体駐車場。
コンコースへ西口から入ったところ。
みどりの窓口。これもまもなく移転します。
新幹線改札口の横に新たにお目見えした新しいきっぷうりば。
新幹線改札口となるところから出てきたところの正面。先日まで金沢百番街の一部である「ふれあい館」がありましたが、閉鎖され工事中です。「ふれあい館」の閉鎖直前の様子は後ほどご紹介します。
新幹線改札口となるところ。壁が取り払われました。
在来線ホームの屋上にできた駐車場。車を停めることができるほど強度のあるホームの覆いだったようです。
屋上駐車場から見た新幹線ホームの上部。こちらは車を停めることが出来ないようです。
もてなしドームができる前の「金沢駅」の看板が写っているところ。今も残っていたようです。
駐車場にいくつかある通気口。ホームの上にあるもので、駐車場にいてもホームの放送がここからよく聞こえます。
屋上駐車場から見た東金沢・富山方面。
屋上駐車場からの様子、なるべく新幹線の線路が見える方向から。
今度は6・7番のりばの上から。
屋上駐車場からみた西口の駅前の様子。
改札内、中二階の様子。
6・7番のりばの発車案内。新幹線が開業したら見ることができなくなるものを中心に。
西金沢・福井方面を望む。
ホームの様子。
ここから2014年7月26日の様子です。駅入口。この入口がお目見えした直後で、工事用の入口がありました。
もてなしドームの一部と新幹線の高架。
新幹線改札口の方向。この時は壁で覆われていました。
閉鎖直前の金沢百番街のふれあい館。
新幹線と在来線の乗換口となるところの通路が見えてきました。これはエレベーターを使用する場合の通路のようです。
駅事務室入口。これは以前からあります。
中二階。新幹線と在来線の乗換口となるところ。
中二階の発車案内とリニューアルされた百番街の「あんと」への出入り口となる改札。
中二階の西口側。こちらに待合室・売店などがあったのですが、トイレになりました。
中二階の6・7番のりばへの階段脇。こちらはトイレでしたが、喫煙場になり、その横に売店ができました。
ホームの様子。ワンマン運転に備え、ミラーが設置されています。
在来線のホームから見た新幹線ホームの工事中の様子。
こちらも同様。こちらは金箔が貼られた柱を見ることができます。
東金沢・富山方面を望む。
ホームの様子。
1・2番のりばから見た新幹線ホーム。
フォーラスと新幹線の線路。
2番のりばへ入っていく普通列車と、4番のりばに停車中の七尾線の普通列車。
2014年7月21日の様子。金沢百番街おみやげ館が「あんと」にリニューアルされている時のコンコースにある仮設店舗。「あんと」開業に伴い、しばらくは使われていませんでしたが、その後「ふれあい館」がリニューアルされるにあたり、再度使用されています。