金沢駅は、どこかへ出かけるときのスタート・ゴールとなることが多い駅で、特段大きな変化がない限り目に触れたものを撮っておくということになります。従いまして、改めて「取材」と身構えたものではなく、出かけるついでに撮ったものになります。この年は、東口駅前の都ホテルが解体されていく様子が中心となります。また、改札から見て右側の下りエスカレーター、1・2番のりばのセブンイレブン自販機など、細かい変化のあった年でした。それと、他駅同様、改めて番線標を撮っていますが、このページでご紹介しています。特にホームの中央部は撮ることが少なかったためその補充も兼ねています。
特段の「変化」というわけではありませんが、今まで撮ることがなかったものを2件。
ワンマンミラー。
3・4・5番のりば階段付近。
駅前の都ホテルは解体が始まりつつあるようです。また、改札から見て右側の下りエスカレーターは、3月8日に使用できるようです。
解体中の都ホテル。
都ホテル地下街、地下入口の跡。
改札から入って右側、下りエスカレーター建設中の囲い。
設置工事の様子が紹介されていました。
下りエスカレーターの囲いも取れ、使用ができるようになっていました。また、都ホテル、西口の新しいホテルの様子もご紹介します。
3月8日から供用を開始した下りエスカレーター。
下りエスカレーターの乗り口。
改札口柱で下りエスカレーターが隠れていますが、溶け込んだ風景となりました。
解体中の都ホテル。
建物内・駐輪場から撮っていますが、西口の暫定駐車場だったところはホテルの建設が始まりました。
発車案内・西口の地下道を少しだけ撮ってあります。
この年のダイヤ改正から黒部行きが復活しましたが、黒部行きにも「(富山方面)」の表記がでています。ただし、1箇所でていないところがあるのですが、これは2019年のところでご紹介します。
西口の地下道にある広場。日中だとここから太陽光が入ります。
発車案内のサンダーバードの行き先表示が変わったようです。
サンダーバードの行き先表示が「京都方面大阪」に変わりました。
都ホテル跡地の解体が始まりました。また、1・2番のりばにセブンイレブンの自販機ができるようです。
都ホテル解体の様子。
1・2番のりばにセブンイレブンの自販機が設置されるようです。
7月17日に1・2番のりばにセブンイレブンの自販機がオープンしました。なお、電子マネー等はこの時点では使用できないようです。
設置されたセブンイレブンの自販機。
西口地下広場とそこにある駐輪場。
福井県で行われている国体に関するものが金沢駅のモニターに表示されていましたので、ご紹介します。
福井県の国体に関するものが金沢駅の改札に表示されていました。
3・5番のりばの番線標。後日取材分で詳しくご紹介します。
解体中の都ホテル、それと3・5番のりばの番線標を一部ご紹介します。
解体中の都ホテル。
3・5番のりばの西金沢駅寄りの番線標。この駅は西金沢駅側の狭くなったところに番線標が並んでいるのが特徴です。
3・5番のりばの階段付近の番線標。
1枚だけですが、4番のりばの番線標をご紹介します。
4番のりばの番線標。
都ホテルの部分は更地になりました。西口のホテルはクレーンが並べられ、建設が進んでいます。また、前回まで少しご紹介した番線標で、それ以外のものをご紹介します。
西口のホテル建設中のところ。
このホテルとなるところの前から、駅のそばまで自家用車が乗り入れてくる場所になっていましたが、12月17日より乗り入れができなくなるようです。
解体が終わったと思われる都ホテル。
4番のりばから見た西口のホテル建設中のところ。
4番のりばの端、3番のりばが始まるところにある4・5番のりばの番線標
4・5番のりばの番線標。
そして3・5番のりばの番線標になります。
3・5番のりばから見た6・7番のりば。
6・7番のりばの番線標。
6・7番のりばの西金沢駅寄りにある番線標。
6・7番のりばの中央付近にある番線標と時刻表。
階段をのぼったところにあるLED式の案内。
6・7番のりばの東金沢駅寄り。
6・7番のりばのエスカレーター・エレベーター付近の番線標。
6・7番のりばのエスカレーター付近。
中二階の各のりば案内。
1・2番のりばの階段をのぼったところにあるLED式の案内。
1・2番のりばの西金沢駅寄りにある番線標。
1・2番のりばの西金沢駅側、中央寄りにある番線標
1・2番のりばの西金沢駅側の端。
中二階の1・2番のりばのところ、天井にある案内。
1・2番のりばの発車案内と番線標
1番のりばのワンマンミラー。
1・2番のりばから見た3・5番のりばの操作室。高架の中にあって2階建てです。
1・2番のりばから見たホームの様子。
光の関係で数字がよく見えていませんが、西金沢駅寄りに番線標がずらっと並んでいるのは爽快です。