富山駅は新幹線の高架と同時に在来線の高架工事も行っており、仮設駅舎を作り、仮設ホームを設けるなど大がかりな工事となっています。また高架下を南北の路面電車が直通することになっており、その工事も行っています。ここでは新幹線開業8〜9ヶ月前の新幹線駅舎の様子と、在来線駅の様子をご紹介します。
このあとの様子→金沢開業前の晩秋の富山駅
仮設駅舎である駅舎内の様子。
富山地方鉄道電鉄富山駅の入口付近から見た新幹線の富山駅工事中の様子。
前から見た富山駅工事中の様子。
電鉄富山駅近くの地下道出口から見た工事中の様子。
隙間、というより透明で見えるようになっているところから見た工事中の様子。
駅舎前の様子。電鉄富山駅とJR富山駅の間は遠回りするようになっています。
駅舎内にあった富山特選館も仮設建物に入っています。
駅前の様子。
駅前の右側の様子。
改札内仮設通路と風鈴。
改札口と風鈴。
仮設通路の様子。
さらに、その先を曲がった様子。5月あたりよりは歩行距離が短くなっていますが、それでも改札からホームまで200m〜250m(案内上は3〜5分)かかります。
通路から見上げたところ。新幹線高架と在来線高架の間だと思います。
2番のりばへ上がっていくところ。南口から仮設通路を通ると、まずは2番のりばから各のりばへ行きます。
2番のりばから見たホームの様子。
2番のりばの先にある1番のりば。高山本線の列車が発着します。
東富山・糸魚川方面を望む。
ホームの様子。また、工事中の高架の様子。
停車中の新旧の普通列車。
呉羽・金沢方面を望む。
仮設跨線橋の様子。
仮設跨線橋の階段の様子。エレベータもあるため、曲がった通路になっている部分もあります。
跨線橋から見た呉羽・金沢方面。
北口の駅舎の様子。
富山ライトレールの線路と南口。この線路は高架下を通り、北口の路面電車と繋がる予定です。
北口から見た仮設跨線橋の階段。
北口の駅舎内の様子。
北口の駅前の様子。
停車中の富山ライトレールの車両。
北口から見た停車中のしらさぎ。
2013年9月17日撮影分の工事中の新幹線駅舎。
2009年8月16日の様子。仮設ホームへの移行は徐々に行われており、これは供用中の旧ホームから撮った仮設ホームの方向。役目を終えた旧ホームで、階段入口が残されていました。