あまり余裕のない土地で、在来線を動かしながらの工事となるため、かなり複雑な印象を受けます。また、路面電車が新幹線の高架下を横断するという特色のある駅になりますが、その軌道も見えてきました。
なお、この一連の「金沢開業前の晩秋」シリーズは、その前に「金沢開業前の夏」としてご紹介しているものを前提にしています。この駅に関しましては、金沢開業前の夏の富山駅としてご紹介しています。
ホームの様子と発車を待つサンダーバード。
ホームから見た秋の富山駅北口。
東富山・糸魚川方面を望む。在来線の高架も工事中ですが、用地が限られているため、徐々に移行する流れになるようです。
縦型の駅名標と北口。
高山本線の気動車とサンダーバードの乗車位置案内。
並んで停車中の新旧の普通列車。
2014年10月18日のダイヤ修正により、金沢−富山間に日中、ワンマン普通列車が走り始めました。
乗車位置案内と工事中の高架。
呉羽・金沢方面を望む。
工事中の高架(主に見えているのは在来線)の先端部分。
1番のりばの跨線橋から降りてきたところ。
1番のりばから改札口への仮設通路へ。外が見えます。
同じところ。外側が見えるように撮ってみたところ。(詳しくは当ページ最後の方で再度別の日の様子をご紹介します。)
改札口への仮設通路。
改札内から見た改札口。
駅前の様子。
バスのりばと駅舎と停車中のバス。
工事中の駅舎。正面となると思われるところ。
そうして、路面電車の軌道が見えてきました。
その軌道は駅前へ繋がっています。
現在の仮設通路。夏頃と違って、駅舎の近くを通ります。JRと富山地方鉄道ののりばは、以前より短距離で結ばれています。
通路から見た駅前。
駅舎入口付近。
富山地鉄の駅の方向を見たところ。
富山地鉄の駅舎前から見た新幹線駅舎。
富山地鉄の駅舎前から見た駅前の方向。
ここから先、9月21日の様子です。1番のりばから仮設通路へ。この場所に軌道が通ることになるようです。
11月22日よりも軌道が見える範囲が広かったようです。
駅舎の中へ伸びていく軌道。