高岡駅に併設されず、南へ1.5キロほど離れたところに建設中の高岡駅で、城端線にも新駅が作られています。周囲は既に店が多くある部分、広大な水田が広がっている部分、そして住宅地と、様々なものと隣接しています。周囲の道路の通行量も多いです。
なお、この一連の「金沢開業前の晩秋」シリーズは、その前に「金沢開業前の夏」としてご紹介しているものを前提にしています。この駅に関しましては、金沢開業前の夏の新高岡駅建設中の様子としてご紹介しています。
また、この「秋」編取材に当たっては、「夏」編よりも工事の関係で、立ち入ることができる範囲が狭くなっていました。明確に「立入禁止」と書かれていなくても、雰囲気的に、立ち入ったら迷惑だろうな?と思われる範囲には立ち入らないことにしているため、遠巻きの画像が多くなっていることをご了承ください。
イオンモール高岡の、新高岡駅と反対側から見た新高岡駅。
イオンモールの入口の交差点から見た新高岡駅。
立体駐車場のようなものが建設中です。
駅の真上を送電線が通ります。
工事中の駅前と駅舎。雰囲気的にレンタカー屋さんと思われる建物も建設中のようです。
駅舎の西側と城端線の新高岡駅。
城端線の新高岡駅。夏に訪れたときよりも工事が進んでいました。
南口の駅前。広大な土地が広がっています。
駅前からイオンモールの方向を望む。
近くの道路から富山駅寄り。当初はこの画像の範囲内だと思われるところに駅が作られる予定でした。
その道路から見た新高岡駅。
東側(富山駅側)から見た北口の方向。
北口の駅舎の様子。
同じく北口。正面から。
近くの踏切付近から見た城端線のホーム。
南口、金沢側から見た城端線のホーム。城端線を挟んでこちら側に出てくる出口もできるようです。
城端線ホーム建設中の横を通り抜ける城端線の列車。
金沢側から見た新高岡駅。
城端線の踏切と北口駅舎。
北口駅舎と通り過ぎる城端線の列車。
北口駅舎の前には工事関係社の現場事務所が並んでいます。
北口駅舎の脇の道路標識。実際の高岡駅南口や伏木港・瑞龍寺はこの矢印と逆の方向にありますが、この道路がカーブして北口前の道路に繋がっているためにこういう案内になるようです。
ホームや駅舎内がほとんど見える場所がないのですが、このあたりが限界のようです。