1962年まで河北郡森本町だったところで、その中心部だったこともあり、駅付近は賑やかです。北陸新幹線の高架がこの駅の上を通ることとなり、2002年12月に橋上駅となりました。また、取材日現在、金沢駅からこの駅前を経由するJRバスの系統がいくつかあり、その中には富山県の福光(さらに2往復は加越能バスの運行で砺波)まで行くものもあります。
付録:地上駅舎だった頃の森本駅
ホームの様子。
東金沢・金沢方面を望む。
同じく東金沢方面。新幹線の下・在来線の上を横切る北陸自動車道、かつて貨物線だった線路を使用している名残で、金沢方面の線路だけ一時的に高架になる様子などが見えます。
跨線橋から見た津幡・富山方面。
同じく津幡・富山方面と通過する特急「北越」。
通過する特急「サンダーバード」。
1番のりばから見たホームの様子。
ホームから見た駅前を発着するJRバス。
2・3番のりばの先端ではホームのかさ上げ・改修などの跡が見えます。
出・改札口の様子。
コンコースの様子。
駅前の様子。
富山方面へ向けて延びていく北陸新幹線の高架。
駅前のJRバスのりば。
駅前の通り。
北鉄グループのバスのりば。JRバスとは違い、通りへ出る必要があります。
駅舎遠景。
駅前からしばらく行ったところから分かれる県道205号線が北陸本線を跨ぐところ。
その北陸本線を跨ぐところから見た森本駅の方向。
このあたりは以前は桜並木が美しいところでしたが、新幹線工事のため、一部桜の木が残されたものの、景色が大きく変わってしまいました。
その交差部分から見た森本駅前の方向。
近くの踏切付近から見たホームの様子。
西口の方から見たホームの様子。
西口の駅舎。橋上化によりできた出入り口です。
西口の駅前の様子。
西口の津幡側から見た入口。
通過する特急「はくたか」。
西口の遠景。
駅に掲示された手書きの案内など。