伯備線の駅でありながら、伯備線の列車が停車しない布原駅から、伯備線と芸備線が分岐する備中神代駅まで歩いてみました。途中「阿哲峡」という鉄道写真の名所がありつつ、実はそれがよく分からないままの移動となってしまいました。岡山県道8号線という名の道を歩くことになりますが、「新緑の候」の気持ちの良い徒歩でした。
時刻はデジカメの時刻によりますので、本来の時刻と数分のズレがある場合がありますが、特に影響のある画像はないと思います。
13:44、布原駅のホーム。
13:44、布原駅の駅名標。
13:47、駅を出てしばらく備中神代駅と反対方向に歩きます。なお、備中神代駅の方向にそのまま歩くと行き止まりになります。
13:49、橋を渡ります。
13:50、橋から見た布原駅。
13:50、対岸から見た布原駅。
13:52、布原駅周辺には数軒の住宅があります。人の気配のある空間です。
13:52、少しずつ登っていきます。
13:53、次第に勾配がきつくなってきます。
13:53,少しずつ布原駅が下の方に見えてくるようになります。
13:54、竹藪の中も通ります。
13:55、駅周辺や道中に藤の花も結構ありました。
13:56、さらに布原駅は遠ざかります。
13:56、布原駅が木の陰になっていきます。
13:57、一旦ここで分岐点があります。備中神代駅を目指すなら右側へ登っていくのですが、地図を見ていて少し気になったものもあったので、一旦左側に下っていくことにします。
13:58、せっかく登りましたが、一旦下ります。
13:59、民家が見えてきます。
14:00、さらに進みます。
14:01、線路にぶち当たります。
14:02、この先進むことができなくなっています。実は伯備線の線路でこの先、鉄橋があり、地図上(この記事を書いた時点での上記の地図で拡大すると出てきます)「清新荘」と書かれた建物があるのですが(民家のようです)、どうしても線路を伝う以外、行き着く方法がないのです。どうなっているか気になっていたのですが、どうしても線路から行くしか方法がないようです。その建物が使われていた時代は線路を伝って行っていたようで、実際に線路を伝ってたどり着いたという記事も見かけましたが、ここでは看板に従って、立ち入らずに引き返すことにします。
14:03(本当に立入禁止の所には入っていません)、民家の間に見える伯備線の線路。
14:04、先ほどの分岐点を目指して引き返します。
14:06、分岐点に戻りました。
14:07、ヘアピンカーブを曲がり登っていきます。
14:11、杉の木があるところもあります。
14:11、布原駅の方向を見下ろしますが、よく見えません。
14:15、さらに進んだところから布原駅の方向。かすかに見えます。
14:15、他の道に合流するようです。
14:16、この道路がどうやら岡山県道8号線の一部のようです(当ページ作成時、参考地図上の表記はありません)。このままこの道を進むと備中神代駅に到達します。
14:16、県道8号線に入ったところ。左は布原駅に続く道。
14:16、雨量によっては通行止めとなる旨の案内。