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布原駅付録:布原〜備中神代を歩く その1


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取材日:2015年5月5日

 伯備線の駅でありながら、伯備線の列車が停車しない布原駅から、伯備線と芸備線が分岐する備中神代駅まで歩いてみました。途中「阿哲峡」という鉄道写真の名所がありつつ、実はそれがよく分からないままの移動となってしまいました。岡山県道8号線という名の道を歩くことになりますが、「新緑の候」の気持ちの良い徒歩でした。

 時刻はデジカメの時刻によりますので、本来の時刻と数分のズレがある場合がありますが、特に影響のある画像はないと思います。

 

ホーム

13:44、布原駅のホーム。

駅名標

13:44、布原駅の駅名標。

出る

13:47、駅を出てしばらく備中神代駅と反対方向に歩きます。なお、備中神代駅の方向にそのまま歩くと行き止まりになります。

橋

13:49、橋を渡ります。

橋より

13:50、橋から見た布原駅。

対岸より

13:50、対岸から見た布原駅。

家

13:52、布原駅周辺には数軒の住宅があります。人の気配のある空間です。

登る

13:52、少しずつ登っていきます。

登る

13:53、次第に勾配がきつくなってきます。

見下ろす

13:53,少しずつ布原駅が下の方に見えてくるようになります。

竹

13:54、竹藪の中も通ります。

藤の花

13:55、駅周辺や道中に藤の花も結構ありました。

見下ろす

13:56、さらに布原駅は遠ざかります。

見下ろす

13:56、布原駅が木の陰になっていきます。

分岐点

13:57、一旦ここで分岐点があります。備中神代駅を目指すなら右側へ登っていくのですが、地図を見ていて少し気になったものもあったので、一旦左側に下っていくことにします。

下る

13:58、せっかく登りましたが、一旦下ります。

民家

13:59、民家が見えてきます。

民家の横

14:00、さらに進みます。

線路

14:01、線路にぶち当たります。

立入禁止

14:02、この先進むことができなくなっています。実は伯備線の線路でこの先、鉄橋があり、地図上(この記事を書いた時点での上記の地図で拡大すると出てきます)「清新荘」と書かれた建物があるのですが(民家のようです)、どうしても線路を伝う以外、行き着く方法がないのです。どうなっているか気になっていたのですが、どうしても線路から行くしか方法がないようです。その建物が使われていた時代は線路を伝って行っていたようで、実際に線路を伝ってたどり着いたという記事も見かけましたが、ここでは看板に従って、立ち入らずに引き返すことにします。

伯備線

14:03(本当に立入禁止の所には入っていません)、民家の間に見える伯備線の線路。

上へ

14:04、先ほどの分岐点を目指して引き返します。

分岐点

14:06、分岐点に戻りました。

進む

14:07、ヘアピンカーブを曲がり登っていきます。

杉

14:11、杉の木があるところもあります。

布原駅の方向

14:11、布原駅の方向を見下ろしますが、よく見えません。

布原駅の方向

14:15、さらに進んだところから布原駅の方向。かすかに見えます。

別れ道

14:15、他の道に合流するようです。

県道8号線

14:16、この道路がどうやら岡山県道8号線の一部のようです(当ページ作成時、参考地図上の表記はありません)。このままこの道を進むと備中神代駅に到達します。

県道へ

14:16、県道8号線に入ったところ。左は布原駅に続く道。

通行止めの標識

14:16、雨量によっては通行止めとなる旨の案内。


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