1892年頃より陰陽連絡線の一つとして建設運動が起きたのが始まりで、1966年に着工し、1980年に工事が凍結されます。その後、京阪神と鳥取を高速で結ぶ路線として注目され、1987年に工事が再開、1994年に開業を迎えます。そのため、新しい路線で、高架区間も多いのですが、かなり前に作られたと思われる路盤が多く見られる路線です。
この路線につきましては、当サイトの「区間設定」の方針変更により、3駅以上取材すれば「区間」として扱うことになったことに伴い、さしあたって4駅をご紹介する形でのこの「区間」の設定とします。上郡駅は山陽本線、智頭駅は因美線での扱いとします。
苔縄駅 こけなわ
河野原円心駅 こうのはらえんしん
久崎〜平福の各駅は未取材。
石井駅 いしい
宮本武蔵駅は未取材。
大原駅 おおはら
西粟倉〜恋山形の各駅は未取材。