JR各線を巡る旅の記録

13南東北・信越・東海道 概要


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●日程

(当時の予定表と時刻表と記憶からの推定です。若干異なっているかもしれません。)同じものが各ページにもあります。特記なき限り普通・快速・新快速列車

 1994年8月27日
 【金沢】9:39発→【富山】11:12着、11:20発→【直江津】13:27着、13:30発→【長野】15:04着、15:35発→【高崎】17:57着、18:38発→【上野】20:11着、?発→【東京】?着、?発→【馬喰町】(時刻不明)→【東京】(時刻不明)→【品川】?着、?発→【新宿】?着、23:03発→(ムーンライト)
 信越本線経由でとにかく東京まで普通列車で行くもの。最初で最後の碓氷峠越えとなった。

 1994年8月28日
 (ムーンライト)→【村上】6:12着、6:32発→【坂町】6:42着、7:28発→【米沢】9:44着、9:55発→【山形】10:40着、10:59発→【仙台】12:01着、12:50発→【福島】14:10着、14:19発→【郡山】15:09着、15:29発→【会津若松】16:38着、17:40発→【新潟】19:52着、?発→【新発田】?着、22:47発→(ムーンライト)
 新潟発の「日帰り鉄道の旅」といえなくもない。山形・仙台・福島といった南東北の主要都市を通る。

 1994年8月29日
 (ムーンライト)→【赤羽】4:48着、?発→【品川】?着、?発−(西大井経由)→【横浜】:着、6:36発→【熱海】7:58着、8:04発→【静岡】9:17着、9:30発→【浜松】10:43着、10:44発→【豊橋】11:18着、11:23発→【大垣】12:52着、13:27発→【美濃赤坂】13:34着、14:08発→【大垣】14:14着、14:53発→【米原】15:28着、15:44発→【長浜】15:53着、16:34発→【敦賀】17:12着、17:18発→【金沢】20:10着
 今度は東京から東海道本線で帰って来るというもの。東海道本線完乗を考えると、品川−(西大井経由)−鶴見と、大垣−美濃赤坂間を乗車する必要もあり、これを意識する。東海道本線は景色はよいのだが、寝ている部分も多く後で乗り直す必要あり。

●経緯

 これは、この後2回ほど、計3回同行したN氏と初めて同行したものである。とりあえずどこかへ行こうかということで、当時健康ランドなどに泊まるということを知らなかったために、とれた夜行列車のきっぷによりこのようなルートを設定した。「多くの線を乗る」ということを意識したものである。

●全体として

 まともに夜行列車2連泊というのも、この後あまり例がなくなってくる。夜行列車を使うと効率はいいのだが、どうしても昼間眠ってしまうことが多く、あまりよくない。

 とにかく、碓氷峠については廃止を意識して乗ったわけではないが、最初で最後の乗車となってしまった。

 夜行列車2連泊で、特に3日目になると記憶がものすごく飛んでいる。この文章を書いているときになると、夜行列車2連泊ということは極力避けて、特に新しく乗る区間については極力寝ないようにしているが、このときはあまりそのような心がけがなかったようである。ただし、5年以上も前のことを文章にしようとしても、記憶が飛んでいるのは仕方がないのだろう。寝ていて記憶が飛んでいるのか、時間が経って記憶が飛んでいるのか。


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