◎ここはかつて駅でした…

のと鉄道 宇出津−穴水間2006年版 その5 



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廃止前のこの駅の様子
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鵜川駅跡

うかわ 石川県鳳珠郡能登町(旧:鳳至郡能都町)
取材日:2006年4月22日

 能登線の第一期工事区間がこの駅まででした。穴水から見て2つめの急行停車駅で、島式ホームの他にも線路があり、広い構内でした。ここから藤波までは国道249号線に沿って走ります。

鵜川駅名標 鵜川駅駅舎

桜

ホームから見た風景。桜のきれいな駅の一つでした。

 

構内踏切

構内踏切と駅舎。

 

古君方面

古君・穴水方面を望む。

七見方面

七見・宇出津・蛸島方面を望む。鵜川中学校のそばを通り、トンネルに入ります。

ホーム

線路から見たホームと、古い駅名標。

椅子

ホームにある椅子。背もたれが高いのが特色です。

七見方面より

七見方面より構内を眺める。最後に通った列車は穴水方面への列車(多分、回送列車)だったことがこのポイントの向きから分かります。

ホーム

構内踏切から見た構内の様子。

駅前

駅前。この道路、ここでは立派ですが、見えにくいですが信号を越えたところから始まるのが、甲方面への細い県道です。

能登線利用促進協議会

国鉄時代からあった「能登線利用促進協議会」の名残。


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