◎ここはかつて駅でした…

のと鉄道 宇出津−穴水間2006年版 その4 



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廃止前のこの駅の様子
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七見駅跡

しちみ 石川県鳳珠郡能登町(旧:鳳至郡能都町)
取材日:2006年4月23日

 唯一、第三セクター化後にできた駅でした。真新しい駅のまま廃止の運命を迎えました。周辺には集落も多かった駅です。国道に沿っており、ホームの前には駅ができる前から、そして廃駅になっても活躍しているバス停があります。

七見駅名標 七見駅駅舎

構内

構内の様子と、国道には廃止代替バスが走っています。

 

鵜川方面より

鵜川方面よりこの駅に入っていくところ。桜のきれいな駅でもありました。

 

横綱生誕

横綱生誕の地の看板。廃止前からありましたが、線路に降りることによって撮りやすくなりました。

集落

駅から集落を見下ろす。

待合室

待合室の中。開業したときの記念写真はなくなっていました。

ホームの下

ホームの下の様子。隣の道は坂でした。

バス停

駅前にあるバス停。この駅開業前、いや、能登線開業前から多分存在していたであろうバス停。公共交通機関としての主役がバスに戻りました。。

矢波方面

矢波方面から見た構内。


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