富山駅は、あいの風とやま鉄道に移管されてからも高架化工事が進行し、いろいろ変わってきています。ここでは2016年4月以降(実際は7月)から2017年12月までの変化の様子をご紹介します。モニター設置による改札口の発車案内の変更をはじめとして、魚津方面の高架ができてそのホーム建設中の様子が見えるようになるまでの様子です。なお、後半は2017年12月10日時点の様子をご紹介します。
この時点での大きな変化はありませんが、魚津方面への高架が少しずつできています。少し本編と重複するところがありますが、この時点の様子を掲載しておきます。
高架ホームと停車する413系。
この時点では4〜6番のりばが見おろせるところがありました。
東富山方面を望む。
本編と重複しますが、2015年9月26日より、仮設通路は一旦東富山駅側へ行ってから高架工事中の下を通るもので、かなり距離がありました。
4番のりばの様子。
4番のりば呉羽駅側。
5・6番のりばから見た高架工事の様子。
5・6番のりばから呉羽・石動方面を望む。
5・6番のりばの様子。
駅前に暫定的に魚料理店ができたのもこの頃です。
この日は1枚だけ撮っていますが、改札口のところの発車案内の様子です。
この時点では、JRの時の発車案内を使用していましたが、種別欄だったところは「足元表示」になっています。また、その下には新しいモニターが置かれています。この時点では「A」「B」ではなく「黄」「白」です。
入線メロディーなど、新しいシステムが徐々に導入されている頃です。モニターについては4月2日から正式運用といいながら、試験的に運用されていました。入線メロディーは3月中旬〜使用開始という発表になっています。
あいの風とやま鉄道2周年。
この時点で、改札口の上はJR時代の発車案内が使われつつ、下には新しいモニターが設置されていました。なお、発車案内の「足元表示」は「A」「B」になっていました。
乗換口のモニター
この時点でのホームの発車案内。
この時点での足元表示は、他の駅は新しいものが作られましたが、富山駅はJRと同じもの(高架ホームの場合はあいの風になってから設置)を有効利用する形で使われました。なお、これは2019年3月に全面的に高架化されるまで使われました。
主としてこの時点での高架化工事進行の様子をご紹介します。
5・6番のりばから見た高架化工事の様子。
同様。
このダイヤ改正から、時刻表の形があいの風とやま鉄道独自のものになりました。
仮設ホームも足元表示はJRの時のものを有効利用しています。
跨線橋にも新しいモニターが付けられました。
跨線橋から見た高架化工事の様子。
この年の桜の開花は早く、この時点でかなり葉桜になっています。
この時点でのモニターや発車案内の様子を撮影しています。
この時点で発車案内は新しいモニターに変わっていました。一番右は暗くなっていました。
モニターの裏面。
1〜3番のりばの発車案内も、高岡駅同様、あいの風とやま鉄道仕様のものに変わっていました。
この時点での乗換改札口。
2017年8月22日から、通路としても使用している4番のりばの幅が狭くなりました。その様子などをご紹介します。
通路としての幅が狭くなった4番のりばの東富山駅側。
この後、この画像左側の2つの青い印があるところが再び出入口になります。
4番のりばから高架工事下に入っていくところにもモニターが設置されました。
改札口上のモニターの一番右にはお知らせなどが入るようになっていました。
高架ホームでは、今まで囲いに覆われていた4・5番のりばとなるところが見えるようになりました。この日は南口駅前・コンコース以外全体的に撮りましたので、その時の様子として、上記でご紹介したことと重複する部分がありますがご紹介します。
5・6番のりばから高架工事の様子。だいぶ進んできました。
呉羽駅側から。
剥がされたのりば案内。
5・6番のりば中央付近と4番のりば。
時刻表など。
5・6番のりばから見た富山ライトレールの電停。
5・6番のりばから見た北口駅前。
5・6番のりばの東富山駅側。ここから先は立入禁止だそうです。
5・6番のりばから見た高架工事。
5・6番のりばの自販機。
跨線橋内の様子。
跨線橋から見た高架工事。
4番のりばから見た5・6番のりば。
4番のりばの様子。
4番のりば通路部分。なお、この約1ヶ月後、2018年1月13日からここは通路ではなくなりました。
高架下の仮通路。
乗換改札。
高架ホームに上がってきました。新しい4・5番のりばとなるところを作っているところが見えます。
1・3番のりばから見た4・5番のりばとなるところ。
1・3番のりばから見た新幹線ホーム。
東富山駅側。
東富山駅側から見たホーム。この部分は壁が残っていました。
1・3番のりばより。
「あ」「高山」など。
呉羽駅側。
呉羽駅側も少し壁が残っていました。
上の方は少し壁が残っている部分もありました。
高架下通路。この出入口もあとしばらくです。
改札口の方へ。
この時点での改札の向こう。
改札口から。
南北を結ぶものとして、しばらくの間はこの地下道が重要な役割を果たしています。
北口の下。
北口から見た高架工事の様子。
北口にある高架化の解説。
北口の駅舎。
北口にも設置されたモニター。
北口の駐輪場。
跨線橋と駅舎・高架工事。
駅前の様子。
北口の横にある公園から見た5・6番のりばと高架工事。
周辺から見た高架工事。
神通川のところまで来ました。
富山駅の場合、在来線はここから高架になります。
神通川橋梁。
神通川橋梁の古い方の橋脚。
少し遠くから。
再び高架工事の様子。
南口出・改札口。
南口跨線橋の入口。