完全高架化も近くなってきました。ここでは2018年後半の変化をご紹介します。なお、南北接続工事の様子は、「富山駅電停」のページで扱うところですが、高架化と同時に取材をしていることもありますので、便宜上こちらで扱うことにします。また、続けて見ていると今まで見つけていなかったものを見つけてしまうものです。それもいくつか扱っていますので、このページのタイトルには「と追加取材分」を付け加えました。他駅でもご紹介しています番線標は、このページで扱います。
4月以来久しぶりに行くことができました。改札から高架ホームまでの通路が狭くなったことと、高架ホームの工事が進行しています。
4番のりばの出入口より東富山駅側。
4番のりばから見た5・6番のりば。
4番のりば、改札からの通路から跨線橋へ。
跨線橋内の様子。
跨線橋から見た高架工事。
5・6番のりば呉羽駅側から見た高架工事。
ホームから見た仮跨線橋階段。
5・6番のりば中央付近から見た高架工事。
跨線橋の下、4番のりばを見たところ。
7月3日から通路が狭くなったようです。
狭くなった通路。
階段・エスカレーター付近。仮囲いで雰囲気が変わりました。
エレベーター乗り場付近。
工事中の高架ホーム。
階段のようなものができています。
東富山駅側。このあたりはホームが未完成です。
5番のりばとなるところはレールが敷設されているようです。
東富山駅方面を望む。
乗換改札付近は特に変化はありません。
改札から入ったところ。
この時点での構内図。
南北接続工事のところ。富山駅電停から。
駅舎。
北口の横。
富山駅北電停。
いよいよ北口側の高架駅舎入口となるところにも「富山駅」という表示が取りつけられ、ここが入口となるというところが分かってきました。高架ホームもホームとしては出来上がったように見えます。
「富山駅」という表示と、両社のロゴが取りつけられました。
ホームから見た北口。
立入禁止の柵ではなく、ロープが張られました。
5・6番のりば呉羽駅側と高架工事の様子。
呉羽駅側から見た高架工事の様子。
4番のりば呉羽駅側を改めて撮ることがなかったので改めて。
エスカレーター・階段付近は特に変化がなさそうです。
高架ホームはホームがだいたいできているように見えます。
東富山駅側もできているように思えます。
東富山方面を望む。
南北接続工事の様子。上から見ることができるようです。
北口から見た駅名の表示の部分。
工事も少しずつ進んでいます。この日はエレベーターを作っていると思われるところが見えていました。また、富山駅を基準として2つの方向の動線が全く異なった状態になっていますが、それを案内するための色分けについて、少しこだわって撮ってみました。
5・6番のりばの呉羽駅側から見た高架工事。
駅名が表示されているところ。前回は工事の足場がありましたが、今回はありません。
前回はロープが張られていましたが、今回はありません。「これより先立入禁止」とありますので、この先、この表示があればこの先へ行かないことにします。
北陸新幹線開業・あいの風とやま鉄道開業以来、この案内板に新幹線のマークが付いていますが、これはテープで貼られているもののようです。
仮設の跨線橋の表示。
高架ホームの工事の様子。
エレベーターの工事の様子。
東富山方面を望む。
南北接続工事の様子。
少し今までよりも張り出して工事が行われているようです。
南口から見た高架工事。
2つの方向の色分けに付いてみてみます。改札口上のモニター。小杉・高岡・金沢方面/高山本線は赤色、魚津・泊方面は青色で矢印が書かれています。
改札のすぐそばの案内も大きな矢印で赤色が書かれています。
改札を出たところの地面にも大きな矢印が書かれています。
1〜3番のりば、高架ホームへは赤色で案内が書かれていて、地面にも赤色で書かれています。
エスカレーター裏にも赤色で案内。
エスカレーター乗り口にも赤色で案内。
4番のりばでも1〜3番のりばは赤色の矢印があります。
跨線橋上にも大きな赤色の矢印があります。
一方、魚津・泊方面は青色の矢印です。4番のりばへの階段にある大きな矢印。
高架ホームへ行く途中にも、4〜6番のりばへは青色でUターンする旨が書かれています。
4〜6番のりばから来て、改札の前にあるモニターの裏にも1〜3番のりばへは赤色で表示されています。
構内案内図も赤・青の色分けがされています。
エレベーターの工事が進んでいるようです。また、改札口上のモニターのICOCAに関する情報について少し撮ってみました。この日は少し少なめです。
エレベーターの工事が進んでいるようです。
東富山方面を望む。
階段など。
南北接続工事の様子。
モニターの左側。高山本線へはICOCAが使えない案内。
大聖寺以降、福井エリアまでICOCAが使えない案内。
福井まで行く場合、一旦金沢駅で出場する旨の案内。
2018年も残り少なくなり、その後天気が悪くなることも予想されるため、2018年最後の確認ということで行ってきました。また、「番線標を改めて撮りましたが、当ページのここより上でご紹介したものでも、かなり写っていますので、併せて御覧下さい。
5・6番のりばから見た高架工事。
高架ホームの様子。
エレベーターも形が見えています。
東富山方面を望む。この時、既に3番のりばの東富山駅側にも出発信号機ができていたようです。
立山連峰。
ホームの様子。
6両の停車目標もできていました。
エスカレーターとなると思われるもの。
乗換改札口からエスカレータ−・南口改札口への通路・階段。この通路は完成後、通行できなくなります。
改札口への通路。
南北接続工事の様子。手前に何かができました。
富山駅電停から工事のところまでに何か線ができました。
高架ホームについては、柱の形上、通常の番線標が設置できないため、階段・エスカレーター付近に集中的に付けられています。
階段入口にもこのように付けられています。
階段の手すりの案内。
仮設ホームは電照式のものが使われています。
5番のりばの番線標
4・5番のりばの番線標。
2008年4月の製造で、仮設駅が作られたときに設置されたものであることが分かります。
跨線橋ののりば案内。
日没後、実はあいの風とやま鉄道の多くの駅の電照式の「のりば番号標」の電気が付いていない、ということに気づきましたが、この駅もやはり暗いままになっていました。
実は、のりば番号標のみならず、LED式ではない、蛍光灯式の駅名標も暗いままでした。
4番のりばから見た5・6番のりば。やはり暗いままですが、実は4番のりばに向けて、柱に「5」「6」の表示があります。(仮設ホームの最終取材時に改めて撮影していますので、後日ご紹介します。)