富山駅の魚津・黒部・泊方面のホームが2019年3月4日に高架化され、あいの風とやま鉄道・JR高山本線は完全に高架化されました。その直後の週末、3月9日の様子です。仮ホームである旧4番のりばはこの直前に仕切ができたりと、1週間弱で様子が変化していっています。
新しいホームの駅名標。
エスカレーター付近。
駅名標の下の時刻表。3月8日修正となっていますが、ダイヤ改正まで2週間弱のみの時刻表です。
6両停車目標。
ホームの呉羽駅側。
呉羽・石動方面を望む。
ホームから見た跨線橋。この時点で自由通路となっています。
乗車位置は他の駅と同じようなものがホーム面に、また、線路の向こう側にも乗車位置案内があります。
ホームから見た仮設ホームの方向。
ホームの東富山駅側。
東富山方面を望む。
今まで見ることができなかった、中二階からの仮設ホーム。
中二階の様子。
1〜3番のりばへの階段。また、この階段は先日までも使われていたもので、ここから1階に降りる部分はこのように閉鎖されています。
1・3番のりばから見た4・5番のりば。今回からは向こう側も立ち入ることができるエリアです。
1・3番のりばはかつての乗車位置案内が貼ってありましたが、4・5番のりば供用に伴い、あいの風とやま鉄道各駅と同じ乗車位置案内に変わりました。また、線路の向こう側にも乗車位置案内があります。
両方向の列車が並ぶことになり、このように、左からIR・JR・あいの風の3社の列車が並ぶ風景も見ることができるようになりました。
エスカレーターで下へ降りていくところ。
中二階への階段には、雷鳥の親子の絵があしらわれています。
改札内から見た改札口の方向。
改札口遠景。
改札口近景。IC専用自動改札が1レーンあります。
かつての1〜3番への改札内通路だったところ。今は改札外です。
旧改札口のところへ。ここは今は改札外なのですが、かつての体制になれてしまうと不思議な感じがします。
改札口だったところ。撮影範囲が多少異なるので、似た画像を2枚並べました。モニターはこの時点では一部、方向の案内を貼るものとして使われています。
窓口・券売機跡。
あいの風とやま鉄道富山駅の案内。「南口」の文字だけ消され、矛盾が生じないようになっています。
窓口・改札口跡を上から見たところ。
南北接続工事の様子。
旧改札口のところから階段を上がったところ。ここは改札外になりました。
改札口跡を階段から見たところ。
4番のりば跡、東富山駅側。
4番のりば跡。早くも壁ができてしまいました。
ホーム上の時計は使われなくなっていました。
4番のりばの「のりば番号標(仮称)」の字が消されました。
時刻表や乗車位置案内は健在で、この形の乗車位置案内は、この時点でこの場所でしか見ることができなくなりました。
跨線橋へ。
エレベーターの関係で、跨線橋の先まで行けます。そこから見たところ。一瞬、ここがどこか分からなくなりました。
5・6番のりば跡。立入ができない場所なので、あちらは「のりば番号標(仮称)」がそのまま残っています。
跨線橋内の様子。
モニターはこの時点では残っていますが、何も表示されていません。
使われなくなった5・6番のりばへのエレベーター。
のりば番号の表示も消されていました。
北口側から見た跨線橋内。
跨線橋から見た5・6番のりば跡。
跨線橋から見た5・6番のりばへの階段跡。
跨線橋から見た様子。レールは残っていて、架線はなくなっています。
北口駅舎跡へ。
北口駅舎跡手前が出入口になっています。
北口駅舎跡。この時点では残っています。
北口付近。このあたりが改札口への通路となりますが、あと1ヶ月ちょっとかかります。
北口から見たホーム跡。
仮線・跨線橋等の撤去工事の案内。