2013年12月1日に橋上駅舎が供用開始され、特に改札外の雰囲気が大きく変わりました。この段階では従来駅舎があった側に出入り口ができただけで、新幹線駅舎がある側の出入り口は使われていませんが、新幹線開業に向けて工事が進んでいることが分かります。駅前も変わっていくものと思われます。
9月6日分として、7月13日と比較して駅前が整備されてきている様子と、海近くの様子、また自由通路供用開始約1週間前の様子として追加しました。
このあとの様子→金沢開業前の晩秋の糸魚川駅
ホームの様子。ホームの特に駅舎から離れたところの雰囲気は大きく変わっていません。
ホームに発着する特急はくたか。
梶屋敷・直江津方面を望む。
大糸線の4番のりば。
4番のりばから見たホームの様子。
青海・富山方面を望む。
ホームから見た新幹線駅舎。
特急列車の乗車位置案内。
ホームから見た仮駅舎だった建物。
1番のりば駅舎付近。橋上駅になったので雰囲気が大きく変わりました。
新しい跨線橋の上り口。
橋上駅の改札内の様子。
改札内から見た改札口の様子。
出・改札口の様子。
新幹線駅舎のあるアルプス口への通路。この段階では塞がれていて、通り抜けができません。
改札の前にある列車やバスなどの時刻案内。他駅のように改札口の発車案内(この駅にはない)のカメラ中継ではありません。
コンコースの様子。
従来から駅舎があった側が北口で、日本海口となっています。
案内図。この地図ではアルプス口(北口)へ抜けることができるようになっています。
駅前の様子。
駅前の、線路と並行している道の様子。
駅舎遠景。
橋上駅から階段を下りていくと、従来からあったヒスイ王国館へ繋がっているドアがあります。ヒスイ王国館と一体化された駅舎になりました。
橋上駅の駅前側に設けられた待合室。
階段とエスカレーター。
今度は踏切を通ってアルプス口側にまわってみました。新幹線駅舎が工事中です。
アルプス口側の駅舎を近づいて見たところ。
アルプス口、糸魚川駅の看板。
駅前の様子。
アルプス口は供用されていないので、今のところ駅前に向かう道に優先権がなく、交差する道に優先権があります。普段の駅前散策と同じ感覚で歩くと危険な目に逢う場合があります。
南口通路から見た新幹線駅舎。
仮設駅舎(旧駅舎の一部)だった建物を駅前から見たところ。新しい駅舎に取り込まれており、今は糸魚川地域鉄道部の事務所になっています。
駅舎の様子。駅前が工事中だったところがスッキリしてきました。
駅前の通りの様子。歩道に屋根を作っているところ。
駅前の様子。
ヒスイ王国館は工事中でした。
この駅は、「最も日本海に近い新幹線駅」という位置づけになりました。8号線に出て、展望台より。
展望台から見た駅舎遠景。
展望台より海。
展望台より8号線青海方向。
駅の階段を上ったところ。ここに書かれている内容も近いうちに変わると思います。
自由通路、新幹線のりば方向へ。壁で覆われていたものが布だけになりました。
その布の向こう。時計の時刻は実際とは異なります。なお、この約1週間後からこの通路は使用できるようになります。
改札の前の画面。新幹線の開業日が表示されています。