富山地方鉄道の駅が多数あり、また、北陸新幹線の駅が別にあり、さらに黒部峡谷鉄道がある黒部市内において、あいの風とやま鉄道の玄関口となる駅です。歴史的な町並みとしては富山地方鉄道の駅が最寄りとなります。この駅周辺は大きな工場もあり、製造業が盛んな黒部市を象徴する風景です。
なお、黒部市の町並み・海沿いの風景としては富山地方鉄道の各駅が最寄りとなりますので、将来的にそちらで取り扱う予定としており、ここでは他駅が最寄りとならない範囲での、周辺風景のご紹介とさせて頂きます。
ホームの様子。
魚津・石動方面を望む。
生地・越中宮崎方面を望む。
駅舎と反対側には線路が多数あります。
ホーム上には277キロポストがあります。
かなり前に活躍したと思われる特急列車等の乗車位置案内。
こちらはさほど昔ではないと思います。
2・3番のりばの屋根の下。
この段階では駅名標以外はJRのままです。
2番のりばから見た駅舎。
2・3番のりばの生地側。
跨線橋から見た2・3番のりば。
跨線橋内の様子。
跨線橋から見た生地・越中宮崎方面。
跨線橋から見た駅舎と反対側。
跨線橋から1番のりばへ。
1番のりばから見た駅舎と反対側。
1番のりばの先端から見た富山地方鉄道との立体交差地点。
1番のりばの様子。
改札を出たところにある案内書きなど。
のりば案内。
1番のりばから見た2・3番のりば。
1番のりばの277キロポスト。
出・改札口の様子。この時は時間帯を区切って窓口を閉鎖していました。
駅前の様子。
駅入口の看板。
歩道上。かつてはここから水が出ていました。
駅舎遠景。
かつて三日市駅だったときの駅名標の復刻。
その裏はこの駅の沿革が書かれています。
駅舎の横の公園。また月極駐車場もあります。
公園内の様子。
公園とそれに接する1番のりば。
公園と駅前の間にはポストがあります。
駅入口の軒下。
駅舎の魚津駅側にある路線バスのりば。
黒部市内は鉄道が充実していますが、それを結ぶバス路線も充実しています。
バスのりば側の改札外から見た除雪車とホーム。
改札外から見た1番のりば及び2・3番のりばの277キロポスト
駅前広場の様子。
富山地方鉄道との立体交差点付近に来たところ。
立体交差後、下っていく富山地方鉄道の線路。この景色は生地方面から黒部駅に到着する直前に見えます。
少し戻ってあいの風とやま鉄道の線路をくぐる地下道を通ります。
駅舎と反対側に出てきたところ。
発着する列車。
反対側から少し進みます。
そこを進んで、振り返ったところ。
さらに進んで振り返ったところ。駅跨線橋や駅前のホテルを遠くに見たところ。
そうすると暫定2車線開通(手前は車が通っていない)の国道8号線入善黒部バイパスに出てきました。
そこからしばらく歩き、細い道に入っていき、駅最寄りの踏切に来たところ。
踏切付近から見た黒部駅。
踏切から駅までの線路の両側を見ても工場に近い駅であることが分かります。
踏切から見た魚津・石動方面。
その踏切の反対側
踏切遠景。
この駅の近くにYKKの工場があります。その脇を線路が通っています。
その工場を道路から見たところ。
工場の脇を通り、黒部駅に至ります。
2017年春に各駅に付けられた乗車位置案内。新しい乗車位置案内と昔の特急列車の乗車位置案内跡が両方見られます。
乗車位置案内とホーム。
2017年春に各駅に設置されたモニター。
公共交通機関に力を入れている黒部市らしい、バス時刻案内モニター。
待合室の様子。
待合室への出店者募集の案内。
駅舎右側に新しい建物ができていました。
この時点では開店前の工事中ですが、24時間営業ではないローソンもあるようです。
K-HALLという建物ののようです。
K-HALLから見た駅前。
駅舎左側の公園に屋根のある通路ができました。
その通路の先には駐車場があり、傘が必要な距離が短くなったようです。
この時点で時計は「JR」のマークが付いています。また、接近表示器は古いものです。