漁港のある生地の市街地からは少し離れていますが、駅のそばにはYKKの工場も広がっています。また、新幹線の黒部宇奈月温泉駅からバスが直結するなど、利便性が図られています。黒部川の河口が近く、水の豊富な場所であることもよく分かります。ここではその少し離れた町の様子も含めてご紹介します。
ホームの様子。
西入善・越中宮崎方面を望む。
黒部・石動方面を望む。
ホームと停車中の列車。
2番のりばと旧2番のりばの間はホームかさ上げ工事に伴う段差があります。
ホームや列車から見える風景。このあたりからYKKの工場が広がります。
2番のりば黒部側。石や古いベンチなど、かつては庭のような雰囲気だったようです。
2番のりば軒下付近。
跨線橋から2番のりばへ降りていくところ。通過する貨物列車。
跨線橋内の様子。
跨線橋から見たホームと西入善・越中宮崎方面。
跨線橋から見た黒部・石動方面。
跨線橋にあった注意書き。
1番のりばへ降りていくところ。
1番のりばから見た2番のりば。段差がよく分かります。
1番のりばから見た2番のりばの石と古いベンチ。
ホーム上にある281キロポスト。
1番のりば西入善側から見たホームの様子。
改札から跨線橋へ。
改札口ホーム側。
1番のりば軒下。
出・改札口の様子。
待合室の様子。
駅前の様子。
駅前に湧いている水。
駅舎の駅名看板。
駅舎入口。
バス停。通常のバスの他に黒部宇奈月温泉行きのバス停もあります。
駅舎遠景。
駅前広場の様子。
駅横の公園から駅舎。
西入善側から駅の方向。
西入善側の踏切付近から見た生地駅。
その踏切付近から見た西入善・越中宮崎方面。
駅舎反対側から。
この看板にはJR西日本が残っています。
反対側から跨線橋付近。
同じく反対側から、2番のりばの石と古いベンチ。
同じく反対側、やや黒部駅側から。
そこから踏切近くへ。YKKの入口もあります。
黒部駅側の踏切付近から見た生地駅。
その踏切、吉田踏切から見たYKKの入口。
踏切を渡ると吉田科学館があります。
吉田科学館のそばには川が流れています。
そこからかなり離れていますが生地の町へ。
町の中の様子。
黒部漁港の入口にある生地中橋。船が通るときは動くため、踏切と信号機があります。
生地漁港の中の様子。
橋が動いて船が入ってくるところ。
生地中橋、反対側から。
遮断機と生地漁港。
その生地漁港に続く水路に流れる川。わき水が出ているところの下流になるため水の流れはきれいです。
生地漁港の出入口の水路にある地下道へ。
その地下道の中。海底ということにもなり、夏はひんやりとしています。
その地下道の両側の出入口と黒部漁港。
「魚の駅生地」もあります。
また少し離れていますが、生地鼻灯台。この灯台が富山湾と日本海の境界です。
富山湾と日本海の境界付近から見た富山湾。
正面を見ると能登半島です。地図上は石川県ではなく富山県氷見市付近になるようです。
その生地鼻灯台から少し進んだところにある生地公園の生地台場。1851年に外国船襲来の海防上の理由から、加賀藩により作られました。
そこにある1860年に加賀藩がおくった大筒。
停車中の列車。乗車位置案内ができました。
乗車位置案内の様子。
改札口に設置されたモニター。
駅を出て右側。西入善駅を目指します。
県道2号線に入ります。
しばらくすると黒部川にかかる橋が見えてきます。
黒部川に架かる橋。山の中から黒部ダムを経て流れてくる川の、最も下流の橋です。
橋を渡るところ。
橋を渡るところから見た山側。
黒部市の入口は橋を渡る手前で振り返るとあります。
橋から見た下流。
機関車が2両連なって通過していきました。
橋から下流と海。この場所で落ち着いていますが、黒部川の扇状地を作った川でもあります。
再度山側。線路の橋の橋桁が残っています。