黒部川の扇状地にある駅で、「名水の町入善」を実感できるところにあります。周囲の水田を見ても水の豊富さが分かります。あいの風とやま鉄道の中では数少ない無人駅の一つです。駅にある桜の木は、「あいの風とやま鉄道」のWebサイトトップページの画像にこの駅の風景が使われたほどのものです。
柱の縦書きの駅名標。JR時代のものです。
ホームの様子。
生地・石動方面を望む。
入善・越中宮崎方面を望む。また、JR時代の最後になされたホーム改良で、改良がされた部分とされていない部分の境界が分かります。
駅舎を出てホームへ。かつては構内踏切だったような雰囲気です。「JR西日本 北陸地域鉄道部」は隠されています。
駅舎を出て跨線橋か富山方面のホーム化の別れ道。
富山方面のホームへ。通過列車も少なくなりましたが、貨物列車や「あいの風ライナー」などがあります。
駅舎内改札口相当の部分。
かつての出札窓口だったと思われる所。
駅舎内トイレ前。
駅前の様子。
駅前広場の様子。
駅舎入口の様子。
駅舎遠景。
桜の木とあいの風とやま鉄道の電車。
ホーム横から。
田植えが始まった水田と駅前の方向。
ホームの下を通る地下道入口。まだまだ「JR北陸本線」の表記があります。
その地下道。水の豊富さが実感できます。
地下道から出てきたところ。
水田と駅の方向。
同じく、水田と駅。
そのまま、駅舎と反対の方向から海の方向へ進んで行ったところにある神社。
黒部川扇状地の先は海です。「生地鼻」より東なので「富山湾」ではなさそうです。
海の近くの神社から見た駅の方向。
神社のそばから。何となく駅の跨線橋が見えます。
駅方向へ戻ります。水田と駅ホーム。
さらに水田と駅舎。立山連峰もうっすらと見えています。
鳥居と駅ホーム。
踏切付近から見た鳥居のそばの松の木と駅ホームの方向。
同じく踏切付近から。
停車中の列車。立山連峰がきれいに見える日でした。
泊方面のホームから見た立山連峰。
駅名標と桜の木と立山連峰。
ホームの様子。
跨線橋を降りていくところ。
駅舎側のホームへ。
駅舎側のホームから見た立山連峰。
ホームの様子。
駅前の様子。
ホーム下の道路から見た立山連峰。
駅舎と反対側へ。
少し離れたところ。
ホーム遠景と立山連峰。
跨線橋がよく見えるところから。
駅近くの神社から。
あいの風とやま鉄道の各駅に導入されたモニター。この駅は小さなものです。
モニターを近づいて見たところ。
新旧のものがいろいろある駅舎内。
ICOCA石川エリアが追加され、少し内容が変わった案内。
乗車位置案内が導入されたホーム。
入線メロディーの説明。
黒部川の橋のうち、入善町側からみた下流。
橋を渡ったところ。
入善町に入ります。つまり、この市町村の看板の間に黒部川があることになります。
入善町から見た上流の方向。
橋を渡ったところから見た海側。
県道2号線を通ります。
そうして、入善町に入って最初の信号を左へ。海側へ行きます。
漁港が近づいてきました。
入善漁港にやってきました。
海岸へ。
能登半島も見えます。
黒部川の河口。なお、「立入禁止」の範囲に入らないように撮影しています。
そうして、漁港を通り過ぎます。
漁港を通り過ぎたところの海岸から。
海岸を通りますが、少し町の中に入ってみます。
町の中の様子。
寺もあります。
町の中。
そうして、海岸に戻ります。
海洋深層水活用施設。海洋深層水を有料で汲んでいくことができます。また、牡蛎料理のレストランもあります。
そうして、少し休んだあと、西入善駅の方向へ。
県道2号線に戻ります。
県道2号線と線路の方向。
名水の多い入善町ですが、その中で高瀬湧水の庭。
2箇所、水が湧いています。
それぞれの様子。
さらに県道2号線を進みます。
途中、こうやって水が湧いているところがあります。
この交差点を渡ると、西入善駅近くの踏切へ通じています。
同じ場所から。西入善駅の跨線橋が見えます。